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社員と共に行動した復興支援を新聞に取り上げられました

社長の仕事

先日地元の中日新聞の市民版に

能登半島地震の応援についての取り組みを

大きく掲載していただきました。

 

能登半島地震の復興支援はやはり義援金。

 

連日新聞紙面にも金額と個人の募金者名や会社名が掲載されていました。

 

やなりなんといっても復興にはお金。

 

ただなんとなくお金を払う行為だけではピンとこないこともあり

何かできないかと。

 

それが先日の職手継祭(してつさい)の

伝統的工芸品の復興支援のバックヤードでした。

チラシからポスター当日の設営からフリートークの音響まで

 

これとは別に行ったのが

輪島のゆるキャラ朝いっちゃんののぼりと手拭いの支援だったのです。

 

実は朝いっちゃんは10年ほど前に

輪島の高校生が描いたイラストをベースに

弊社のデザイナーがゆるきゃらとして描きなおしたもの

 

それをのぼりとして納めた経緯があります。

 

輪島の観光協会に出向中の

当時お客様である大手旅行会社の方の紹介でした。

 

今回の地震は実家の輪島に里帰り中に被災。

 

幸い家時代の被害はなかったものの

四日間も携帯電話がつながりませんでした。

 

その後度々地元に帰られ、地元の復興のために尽くされています。

 

その方を取り上げたブログがこちら↓↓↓

一日も早い復興を願って
昨日の中日新聞の朝刊記事 輪島出身の中谷武史さん。 一日も早い復興を願って 勤め先の店頭で輪島塗の販売を始めた記事です。 この方とは大手旅行代理店に 勤務されていた時からお世話になり 転職後も色々と目をかけていただいています。 今年の元旦に...

 

その方が先の新聞社の記者と知り合いになり

我々の取り組みを紹介していただくことになりました。

 

この支援は社員で作る親睦会からお金を拠出

 

もちろんこれだけの数を用意するので大きな金額ですが

会社とは別の社員総意の取り組みとして

義援金の代わりとして実現したものです。

 

市民版は名古屋市内全域

新聞の購読者数が減少しているとはいえ

多くの方の目に触れます。

 

早速知人からも連絡をいただきました。

 

天白区の印刷会社

という大きな見出しはやはりインパクトがあります。

 

企業はあの手この手でこのプレスリリースを仕掛けますが

地元を代表する新聞に取り上げていくのは難しい

 

それだけにありがたい記事でした。

 

身の丈に合ったできることをやる

 

中小企業が作るCSRやSDGsの形だと信じ推進するのが社長の仕事

これからも邁進です。


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