もう少しワクワクぷりんと博覧会ネタで失礼をします。
さて今日は思わぬ副産物のお話です。
マルワではメッセナゴヤをはじめ
こうしたイベントに出展をしています。
出展に関わることは見知らぬお客様との新たなご縁ができます。
事実マルワは最初に出展したメッセナゴヤで
出展したメディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)が
偶然大手の企業さんの目に留まりました。
お陰様で今でもお付き合いをいただいています。
でもそれはかなりの偶然。すぐに成果は出ません。
万が一成果があるとしたら出会い頭のホームランみたいなもの。
普通はイベント出展の積み重ねで会社が認知されていくのです。
さて外向きの成果ばかりを話ししましたが、
実はこうした出展効果は社内の埋蔵金の発掘にもなるのです。
写真は出展の際に登場したカウンターの数々
これは弊社のスタッフの手作りです。
その担当者の書いたブログがこちら。
続 それは私の仕事ではありません。
5月ですね。天気もよく、5月病にはうってつけの季節となりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。5月病はマジメな人ほどかかりやすいと聞きまして私が四十数年かからなかったのに納得です。さて、タイトルの「それは私の仕事ではありません。」見覚えの
この什器、片付けの際、コンパクトに収納できる優れもの
とても手作りとは思えない優れものです。
イベントが終わっても使えるように工夫もできます。
一般的なブースの大きさは決まっていますので
事前の設計次第で何度でも使えます。
このように担当者だけでなく会社全体で関わることは
チームワークだけでなく社員の隠れた強みを知る機会となるのです。
持続可能な取り組みであるSDGs17のパートナーシップ
今までの延長上ではなかなか考えられない新たなことを
全員参加の関わりで発見される未来を暗示しています。
中小企業だからできるみらい創造の形
マルワの新たな商材のオーダーメイドの什器
イベント用としてこれからの弊社のサービスに加えようと思っています。
というように思わぬ強みを知る機会となりました。
もちろん本人にはこれから承諾を得ます 😉
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