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クリエイターと印刷会社のコラボが作り出す世界観が明日からスタート

みらい創造

いよいよ明日からスタートするワクワクぷりんと博覧会

印刷会社とクリエイターとのコラボで商品を開発し販売するイベントです。

 

今頃は関係する会社さんは追い込みに向けて大変かと思います。

 

マルワも完成に向かって追い込み中。

 

さて、今回のこのイベントの目的は

ブログで何度もお伝えしている通り

しつこいくらいに発信をし続けても記憶に残るのはごく僅かだから
今週26日、27日に「能登半島地震復興応援プロジェクト」 イベントが開催されます。 【受け取ってもらいたい情報が思ったよりも届かない】 このところ準備に忙しくさせていただいている職手継祭(してつさい) しつこいほどこのところブログ冒頭に書か...

〇技術や特殊な設備を持ちながら請負の仕事が多い印刷会社

 

〇普段はクリエイティブと言いながら限られた予算の中で

クリエイティブを十分に発揮できないクリエイター

 

彼らの持つ強みを出し合って自分たちの強みを表現できる商材の開発

そしてその商材の販売が目的です。

 

実はもう一つ目的があります。

こちらの方がメインかもしれません。

 

それはその制作、企画する過程での知恵の出し合いです。

言われたことを制作してきている

と書きました。

 

十分な力を発揮できないとも書きました。

 

言葉を変えれば

もっと自分たちの強みを判断に出す機会が欲しいという裏返しです。

 

ところがいざ自分たちで企画し開発をしようと思った途端

思考が止まるのです。

 

請負というと負のイメージがありますが、

言われたことを形にすることは意外に楽なのです。

 

一昨日、出来上がった商材について

値付けの相談を担当者から聞かれました。

 

このぐらいかかるから〇〇円でしょうか?

いやいやこの金額では高くないですねぇ

いや、安すぎではないでしょうか。

そんなやりとりです。

 

自分たちが作り出した商材がいったいいくらの価値があるか?

本当はこれだけほしいけど…

自分だったらいくらで買うか。

 

たったこれだけ簡単なことなのに意外に判断ができないのです。

 

作った商材が当日どれだけ売れるか分かりません。

 

26社に上る印刷会社と、43人のクリエイターとのコラボで

創り上げる制作物の数々。

 

その中で

どれだけの方に支持されるか。

支持されないのは企画が今一つなのか

費用対効果が問題なのか…

 

それをリサーチする時間です。

 

明日明後日二日間。

場所は東京でいうと二子玉川にあたるといわれる星が丘 😉

■ヤフートラベルより

名古屋駅から地下鉄で30分

皆様のご来場お待ちしています。


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