印刷会社の技術力×クリエイターのデザインや発想力
オリジナルの商品の販売イベントが
明後日11日12日に星が丘テラスで開催です。
【強みの発信は自ら動いて創り出すこと】
バス会社が原木シイタケの観光農園をオープン刺さるそうです。
その名も拓鉄キノココタン
この施設は原木シイタケ栽培を中心とした観光農園
北海道拓殖バス新得営業所の敷地内にあり、
JR新得駅前からバスに乗って8分程度で行くことができるそうです。
バス会社がキノコ農園 😯
一見、なんとも結びつかないワードですが
多くの可能性を秘めての試みです。
地方の路線バスは年々人口減少と共に収益が下がっています。
また運転手さんの年齢も高齢化の一途
とはいえ引退してもすぐに働けるところが都会とは違ってありません。
今回の先のシイタケそこで運転手さんの雇用を守り
第二の人生を後押しするのが狙いとか。
また観光農園へのシャトルバスを運行することで
観光客利用だけではなく
収穫したシイタケを路線バスを使って運ぶ
既存路線と観光事業との相乗効果
バス会社にとって雇用創出と地域活性化を目的としての苦肉の策です。
会社を守りながら地域の活性化を習う
言われてみれば簡単ですが、実際にこれを実践する社長の度量は大したものです。
さて、明後日土日に冒頭のイベントがあります。
請負の仕事となる印刷業は
設備と技術を持ちながらお客様に言われたことを作ってきた業界
今回はクリエイターとコラボして新たなものを作りそれを販売する試みです。
場所は学生やファミリーがあるまる星が丘テラス
GW中もご覧のようなマルシェが出展していました。
30社近い印刷会社と40人ほどのクリエイターが作り出す
あったら良いな 面白いな 便利だな
の世界観。
マルワも三人のクリエイターや学生さんと
ただいま製品化に追い込み中。
強みの発信は自ら動いて創り出すこと
ＳＤＧｓの持続可能な世界観が創り出すみらい創造そのものです。
今のところ日曜日の天気が心配ですが
何とか持ちそうな予感。
地元の新聞にも大きく掲載いただきました。
各社の技術とクリエイターとの融合で創り出す面白い作品の数々
印刷や加工の会社が創る世界観にぜひ浸りに起こしください。
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