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そのジャッジはお客様のためになっているか

エクスマ
ニコフィーバルーンパークにも50期のスタートを祝っていただきました。

おはようございます。印刷を「モノからコト」への機会づくりに日々考えている名古屋の鳥原です。先週末には「経営計画発表会」を全社員を集めて実施「もっと変わらなきゃ」のスローガンでスタートした今期。気分新たにスタートします。

さて、今回の発表ではいろいろな思いを話しましたが、その中の迷ったときに必ず原点に戻る言葉の話をしました。色々とジャッジをしなくちゃいけない時にそのジャッジが正しいのか否かを迷う時があります。経営者としてあえて言わなきゃいけない時もあるし。

50期に向かって先月は委員会ごとに話をしてもらいました。

50期に向かって先月は委員会ごとに話をしてもらいました。

しかしそれが果たして「独りよがり」になってないかと迷うときも。
そんな時に原点に帰る言葉が・・・

「お客様のためになっているか」

です。

 😐 効率を求めるとか
 😐 コストダウンするとか、

経営していく中ではその時々で考えます。しかし経営者であれ、社員であれやもすると自分の都合の良い方に解釈してしまいがち。
そのジャッジが

ひょっとしたら経営者の都合の良い方に解釈をしているかもしれない

と思いませんか。経営者だって人間ですから。
➡ 「果たしてこの対応はお客様のためになっているか」
➡ 「この効率はお客様に還元できるか」
と考えるとジャッジの判断が楽になります。
おりしも今日から当社は新たな期に入りました。

「もっと変わらなきゃ」

が今期のスローガン。その最終目的はお客様に喜んでいただけるかです。決してお客様に迎合するわけじゃありません。

ニコフィーバルーンパークにも50期のスタートを祝っていただきました。

ニコフィーバルーンパークにも50期のスタートを祝っていただきました。

だって我々はお客様にファンになってもらって初めて売り上げという評価をもらうのですから。
新たな期、マルワのファンをもっと増やしていくために
「もっと変わります」。

盛り上がった懇親会の後の記念写真は最高の笑顔でした。サッ、みんなで今年もやりますよ!!

この笑顔がいつもお届けできるように社員と共に歩んでまいります。


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