おはようございます。印刷を「モノからコト」への機会づくりに日々考えている名古屋の鳥原です。新たな期がスタートして早々に「おっ」ということがありました。それは中日新聞の取材です。
中日新聞というと「なんだぁ地方新聞かぁ」と言われそうですが、名古屋市など中部圏で圧倒的なシェアを持ち、発行部数は334万部!!(朝刊)。なんと全国紙の読売、朝日、毎日に次ぐ第四位なんです。ちなみに関東では「東京新聞」と言っています。
その中日新聞から取材は「インターンシップ」。インターンシップを積極的に受け入れている中小企業がないかと名古屋商工会議所に連絡がありご紹介をいただいたんです。
当社は毎年大学のインターンシップが6校、職場体験として高校が4校、中学校が3校、加えて高校生の社会見学が2校を受け入れておりかれこれ15年以上続けています。
最近はただの職場体験ではなく、自分たちで社内を取材してリクルート用のチラシやリーフレットを作ったり、高校生は社員を取材して新聞を作らせたりしています。
□手間暇は大変かかるんですけけどね
➡ リクルートを考えての受け入れですか
➡ ビジネス的メリットを考えですか。
➡ ビジネスチャンスーがありますか
など記者の方から質問を最初いただいたのですが。元々のスタートは純粋に「社会貢献」とお応えしました。これは事実で自身が教職にいたこともあり、若い世代のお役に立ちたいという気持ちで始めました。
実際にそれがきっかけで受験してくれたり入社してくれたりする学生さんもいます。
□今だから積極的に発信してもいいかなって
ただ最近ではこうした活動で学生さんたちを応援していますと関係の大学に発信してもいいかなって思うようになりました。それだけ社員が手間暇をかけて関わっており、負担も当然かけていますから。そう思っていた矢先の取材うれしかったです。
今回はフェイスブックの発信や会社見学の受け入れという地道な発信のおかげだと思っています。実は昨年も三回新聞に大きく掲載していただいたんです。新聞購読が減っていると言いながらそれでもマスメディアの掲載は我々には魅力ですから。
「愚直に続けているとささやかでもご褒美がある・・・」
さてさてどんな記事になるでしょうか。学生さんも映っているかなぁ。9月20日の朝刊だそうです。楽しみだなぁ、取材に来ていただきありがとうございました。
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インターンシップの学生さんたちにインタビューも
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今回わたしの撮影はないので…
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自撮りです
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