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ホワイトから成長に向かう形へ次なるアクションへ

SDGs

今月の26日、27日にグローバルゲートで

能登半島地震復興応援プロジェクトと称して

下記のイベントが開催されます。

 

皆様ぜひご予定ください。

能登半島の伝統工芸関係者の復興支援をします
能登半島地震が発生して3ヶ月が経過しました。 3月末の時点で避難所には いまだに8000名を超える人が避難所生活を強いられているそうです。 そのうちの半数は地元を離れ 遠く離れた宿泊施設に身を寄せている人も。 地震によりお酒をはじめ停止した...

 

ホワイトで勝てますか?社員の意欲 業績動かす

日経新聞での記事タイトルです。

 

日経新聞が上場企業の労働環境と業績を調べた結果が面白かったのです。

 

➡ 働きやすさは高いが働きがいは低い企業をホワイト

 

➡ 働きやすさは低いが働きがいは高い企業をモーレツ

 

両方とも低い企業をブラック

 

ホワイト企業はモーレツ企業に勝てるのか?

結果はホワイトの負けだったそうです。

■日経新聞4月3日付より

 

ハラスメントがなく、働きやすさを高める取り組みは不可欠

でもそれだけでは会社も個人も成長しない

この壁を乗り越える企業が次の働き方にシフトし始めたそうで

これをプラチナと呼ぶそうです。

 

その首位がサイボウズ

 

😐 取締役候補は社員投票

➡ 希望の仕事は体験入部と称して他部署

意思決定の透明化に努めて自律的なキャリア形成な繋がるとか。

 

 

 

マルワは22年前から

環境配慮活動やユニバーサルデザインの整備に努めてきました。

 

当時の自身の会社の目指すビジョンは

地元で認知される企業になる

でした。

 

印刷はできて当たり前。それとは別の軸で尖って有名になる

お陰様でその目的は達成しました。

 

確かに言葉にしたことは間違いなく叶うようです。

 

ただこのブランディングが利益につながったわけではありません。

 

〇企業が必要なのは利益を出して、社員に還元し豊かになってもらう

 

〇設備などを更新してお客様には商品やサービスを還元し喜んでもらう

 

〇もちろん売上を追いかけて形だけの後付けのCSRはアウト

 

幸いマルワは長くかかわってきた

社会貢献、環境配慮活動、メディアユニバーサルデザイン、BCP

といった中小企業では珍しい引き出しの素地があります。

 

これらは今ではSDGsという言葉で

企業の必須項目として求められています。

 

この引き出しを使っていよいよマルワは新たなアクションに舵を切ります。

 

その推進役は次世代を中心とする次なるスタッフの面々

 

きれい事だけでは商いは成り立ちません。

 

という人がいますが

きれい事はこれからの時代当たり前の企業の使命です。

 

先のサイボウズの施策は大企業ならでは

 

さすがになかなか我々のような小企業では

そのまますぐに実現できそうもありません。

 

とはいえ、働き方を大事にするマインドは当然の上で

 

働き甲斐を伴っての

成長に向かうモードチェンジは小企業なりの形があるはずです。

 

マルワ流のモードチェンジにアクションです。


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