嬉しいご報告
と題してこんなメールをいただきました。
先日、行政の議会だよりのコンペがあり
先日講演で学んだメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)を押し出してプレゼン
当たり前のことも伝わるように
丁寧に説明した企画書を提出したところ
お陰様でプレゼンが通りました。
MUDの話を聞いていなかったら獲得はできなかったはずです。
改めてのご報告とお礼です。
こんなメールをいただきました。
この一年、各地で講義をしたメディア・ユニバーサルデザイン。
成果となったとの報告は
自身のモチベーションもグッと上がります。
早速学んだことをアクションに移す
実はこの簡単なことが意外に難しいのです。
講演を聞いて実際に行動を移す人の割合は20%
成果を上げる人は4%とも言われています。
実際の肌感はそれよりももっと少ないと思います。
僕の講義では話の最後にこういう言葉で締めくくります。
誰でも知っている、できること
でも実際に行動に移す人は少ない
今日の講義で、いいと思ったらどんな些細なことでもパクってみてください
と。
この会社さんは、
早速聞いた内容を企画書に具現化したということです。
企画書の一部を少し見せていただきました。
➡ 企画書に落とす場合のビジュアル
➡ 配慮すべき部分の記載の仕方
そして
➡ それを表現するデザイン要素
本当によくできていますし、私自身が勉強になりました。
伝える側はつい自分の視点で物事を捉えがちなだけに
自身の話を反映した内容を見るだけで参考になります。
このところ依頼されるMUDの講義のミッションは
どんな形でも良いので
MUDの考え方を使って企画や、営業トークや制作物に活かしてみてください
今回のように一方通行ではなく
こうした成果を知らせてくれるのはやはり役得です。
今度は自社が成果を上げる番。
まもなく年度が変わり新たなプロポーザルの案件が出ます。
MUDの発信をする自社も
この考えを踏襲して成果を上げる番です。
情報保障は顧客に選ばれるための大切な要素とは
お客様はMUDが欲しいのではなく
MUDの理念でたくさんのファンを作り、売り上げを上げたい
のですから
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