環境配慮が社会貢献として役立ちSDGsに関わる
そんなことは分かっていても
結局は如何に売り上げに結びつくか?
経営者であればどうしてもここか関心が向くものです。
サーキュラーコットンペーパーや
バナナペーパーの使用も環境配慮の一つ
しかしこれだけでは
ただ素材を使っている、提供しているに過ぎず、
他社との決定的なブランディングの差別化にはなりません。
昨日の滋賀県での講義ですが
冒頭にこんな話からスタートしました。
お題は
「みんなで創る 持続可能な会社づくり」
〜中小企業だからできる 環境イノベーション〜
なんとも立派なしつらえでした 😯
そして講義前に伝えた言葉
今日の話の後半はマーケティングの話です
マーケティングとは売れる仕組みのことを言います。
それでは環境配慮を如何にして売れる仕組みにしていくか
ということで、マルワが実践する環境配慮のお話を紹介
➡ 例えば先の素材の提案と差材を使った商品開発
➡ 環境配慮の実践を第三者認証の取得でのブランディング
➡ 環境配慮の材料を数多く用意する
しかしここまでは意外に多くの会社がされています。
素材メーカーもSDGs商材としてすでに用意しています。
ところがこれだけの引き出しや活動を
どれだけのお客様や外部の人は知っているのか?
意外にここが抜けているのではないでしようか?
せっかくの商品開発もその存在を知らない 🙁
気軽にできると自社で証明済みでもお客様は知らない 🙁
どうしてそうなるのか 😥
実は発信することを怠っているからに他なりません。
お客様が知らないのは
ないのと同じ
今の時代SNSで気軽に発信できます。
ニュースペーパーでお知らせすることもできます。
弊社のサステナビリティレポートは
なんと20年以上にわたって発行しています。
でもこの発信することが意外に面倒 😥
発行はできるけど続けるのが大変 😐
多くの会社さんがアクションしない理由です。
たしかにこれらの多くは即効性がなくすぐに結果が出ない
だから多くの会社さんはやりません。
ということはやったもの勝ちなのです。
マルワは環境のブランディングに10年かかりました。
今の時代はSNSをはじめ発信するツールはたくさんあります。
多分一年続ければある程度成果が出るはず
どうやったらいいのか
いつでも来社ください。
ノウハウとツールをお知らせしたりお見せします。
見せてくれるの???
はい、マネする人がそうそういませんので 😉
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