クリエイター× 印刷会社でみらいを創る

さて昨日のブログに関連したお題

下記のイベントが実施されます。

ワクワクぷりんと博覧会 | 企業とクリエイターのコラボによる商品開発プロジェクト

www.waku-p.jp

大阪でスタートしたペーパーサミット

これを愛知県印刷工業組合でもスタートすることとなりました。

 

実は大阪の場合初年度は800名

2年目は1100名、

そして今年は二日間開催となり2200名だったそうです。

 

スタートの一年目は手探り

2年目はその反省と経験活かして修正

3年目にブランドとして根付く

 

そんな感じでしょうか？

 

印刷組合に所属している企業には

下記のグループに分かれると言います。

 

①とりあえず所属しているグループ。

ここにはコミュニティを目的としている場合も含みます。

 

②先々の危機感があるものの

何から手をつけていいのか分からないグループ

 

③危機感がありアクティブに動いているグループ

 

④組合事業にとどまらなくても本来は自立できるグループ

 

さて問題は②と③のグループ

 

如何にアクティブに動ける場を作るか

今回の企画はまさにこのグループへの訴求です。

 

実はこの地方は先の大阪ようなのＭＥＢＩＣさんのような

クリエイターがマッチングできる場がありません。

 

普段クリエイターも我々印刷会社も

クライアントの要望に沿って言われたままを作ることが多いもの

 

➡ クリエイターであれば自分の得意な部分を

思う存分発揮できる場があれば

 

➡ 印刷会社であれば

請負のお仕事ではなく自社で気づけない

 

だから

新たな可能性につながる機会の提供が

それぞれの要望をつなげる場になれば

 

印刷工業組合のみらいを創る一環として企画しました。

 

マルワもこの事業に参加しています。

 

弊社として心がけていることは

まずは先日のブログのコラボセミナーにあった通り共感と信頼

 

同じ方向を見る努力

作りたいものとは言っても相手との共感で初めて成り立落ちます。

 

一方相手に依存しないことも忘れてはいけないなと。

 

待ちの姿勢でもいいものはできません。

 

イベント当日まで二カ月を切りました。

 

参加企業も関係者も暗中模索で手探りのイベント

 

クリエイターも印刷会社も年度末のただいま繁忙期真っただ中

 

その中でこれから追い込みです。

おいおい発信します。