大谷ロス
先週後半以降に飛び込んできた電撃ニュース
おりしも当日は政治審査倫理会の真っ最中。
その間のニュース速報
人々の関心が批判の元となる国会議員の裏金疑惑よりも
日本中がファンとなる
素敵な笑顔の大谷翔平の結婚の方が上回る
関心がそちらに移ってよかったではなく
関心が移ってしまうことへの危機感を感じた方がいいと思う出来事です。
若い女性だけに及ばず、おばあちゃん世代も残念な一方で
温かく見守りたいという意見まで。
大好きだけどやはり祝福したいと思わせる大谷祥平さんの人柄
一方で知らぬ存ぜぬ、関与していないと
あからさまにあり得ない言葉の連続先生方。
人生経験豊かな方々のみっともないやり取り
近い世代としてやりきれなさを感じてしまいます。
そんな大谷さんへのインタビューで
さすがだと思ったことがあります。
😀 子供さんが何人欲しいか?
それに対する回答が
自分以外のことを言うと敵わないから言わない
と答えた件です。
裏を返せば自分で発言したことであれば叶えられる
と捉えることができます。
確かに彼は高校時代の曼荼羅チャートでは
既に将来のロードマップを書いていました。
そしてその通りになっています。
願いは叶うと言いますが、もっと言えば
願うだけではなく
言葉にして初めて叶う可能性が出てくる
ということでしょうか。
そしてその言葉がより具体的であること
経営計画書で先々のことを書きますが
意外のその内容があいまいではないか…
曖昧だからこそ
得られる成果もふんわりしているのでは
彼の発言を聞きながら振り返った次第です。
スポーツ選手と経営を一緒にするのはなんとも乱暴ですが
せめて具体的なゴールを想定する癖はつけたいとモノです。
さてSDGsの17のアイコン
ここには具体的な169のターゲットがあります。
ただこれまた訳語なので難しい… 😥
そこで下記の物はいかがでしょうか。
各目標に対するターゲットをわかりやすく
そして裏面にはメッセージが
これを開きながら次なる目標設定を具体的な表現に
ぜひ下記のサイトから…
言葉にして叶える一歩にしませんか。
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