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一年後も「あっという間に時が過ぎる」と書かないために

みらい創造

昨日はなんといっても大谷翔平さんの結婚の話題

 

一年前はエンゼルスの大谷さんは一年たってドジャーズ

 

加えて結婚報告!!

さすがにここまでの予想は描いてはいなかったのでは…。

 

さて写真はご存知の通り札幌時計台。

一年前の3月1日に撮影したものです。

 

ちょうど一年前、

業界の関係で会議に出席のため札幌入り。

 

知人と食事をした帰り道に撮影したものだと思います。

 

あれからもう一年も経ち

あっという間に時が過ぎていく

 

このところの率直な実感です。

 

出席した業界の会議では

業界の取り組みと先を見据えたメニューを

紹介し各社のみらい創造を後押しするのが役目

伝わりやすい資料を用意して

実際に反応を見ながらの説明をしました。

 

あれから一年間多くの場所で同じ事を繰り返してきました。

 

アフターコロナとなったこの一年間

株価は4万円台近くとバブル景気以来の高値。

 

にも関わらず周りも自身もその実感はありません 😥

 

特に我々印刷業界は

コロナをきっかけに電子化が一気に進む状況にあります。

 

今年の年度末に感じるのは

依頼された仕事の成果物がデータ収め

もしくは印刷部数の小ロット化

 

この傾向は予想以上に加速するはずです。

 

また生成AIの驚くべき進化も脅威

文章だけでなく画像も絵画も生成AIが見事に再現

 

言うまでもなくデザインだってAIが作り出せます。

 

一年間に加速度的に我々を取り巻く景色変化しました。

 

以前、設備投資や新たな事業展開は

周りの様子を見てから

取り掛かっても問題はありませんでした。

 

いや、むしろ先頭ではなく、先頭集団の後ろでもよかったのです。

 

今は正解が分からならくても

リスクがあったとしても

 

とにかく一歩を踏み出すこと

そんな時代です。

 

とはいえがむしゃらにやればいい

というものでもありません。

 

そこには何かしらのガイドラインがあった方が理にかないます。

 

それがSDGsの17の目標。

 

どんな未来を想定するか

目標設定をして今何をやるか…

このブログで何度も紹介したバックキャスティング。

 

マルワもこの作業を

一昨年何度もグループワークで実践しました。

 

そしてただいま実行中です。

 

みらい創造は待ったなし

誰でも平等に時間はあります。

 

いつやるか‥今でしょ

 

でないと一年後も

あっという間に時が過ぎる 🙁

なんてブログを書くことになりますから。

 

さて冒頭の大谷さん結婚狂騒曲

しばらく続きそうですね…。


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