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環境配慮活動で大事なのは周りに知ってもらうこと

SDGs

最近GXという言葉を最近耳にすることがあるかと思います。

 

Green Transformation(グリーン・トランスフォーメーション)の略です。

 

環境関連の技術や仕組みに投資をして

社会、経済構造を変革し

環境保護と経済成長の両立を実現させることを言います。

 

まだ一年ほどしか経っていない言葉ですので

ご存じない方も多いようです。

 

実際に中小企業経営者にアンケートを取ると

知らない、よく知らない、聞いたことがあるが説明ができないが

92.8%にものぼるそうです。

 

加えて6割近くの中小企業経営者は

気候反動に関する情報収集はしていないとか 😥

 

それでもDXと並んでGXを政府が推進しているのは

脱炭素社会を目指す政府の決意だと思います。

と、小難しいことを書きまし 😕

 

とはいえ時代は環境配慮

 

企業が取り組むメリットがないとやはり普及はしません。

 

メリットとは業績が上がること

 

マルワが実践してきた環境配慮でのメリットとは…

企業ブランドの向上

 

消費者は環境や社会貢献を評価する時代です。

 

大企業は企業イメージを大切にします。

環境配慮は企業イメージとしてマストなのです。

 

当然調達会社にも同じように

環境配慮の会社の取り組みを求めます。

 

昨今のSBT取得が増えているのその理由です。

 

SBTの説明は環境王より…

 

こうした活動はSDGsの普及にともない

就活生や転職者に対するイメージアップにも

 

そして案外見落とされがちなのはコスト削減。

 

環境への配慮は、

自社が使用するエネルギーの節約

が求められます。

 

節約することは当然コスト削減につながります。

 

環境配慮を進めていくことで弊害になるのは

取り組むのにコストが上がるという思い込み

 

実はこれからはそうとは限らないのです。

 

先の取組みはどの会社でもスタートができます。

 

問題はその取り組みをしていることを

周りが知っているか

 

それがないとただ単に良いことをしているになってしまします。

 

GXでコストをかけるのは環境配慮そのものではなく

発信することにコストをかけること

 

A4ぺらのニュースペーパを発信したり

SNSで活動を発信したり…

 

昨日に引き続き環境ネタでした。


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