写真は佐伯コミュニケーションズさん(中)
おおいたサテライトオフィスさん(右)の来社時の様子です。
佐伯コミュニケーションズの上野さんは同業社
おおいたサテライトオフィさんの上杉さんは
佐伯コミュニケーションズさんの営業顧問
お二人の見学はとにかく熱心でした。
大分県で一番大きな企業の佐伯コミュニケーションズさん
それをバックアップする大分の上杉さん
企業規模的にも全く比較にならないにも関わらず
熱心に聞いていただきました。
さて、熱心にと書きました。
この場合の熱心とは一方的に聞くことではありません。
なぜ?どうして?といった素朴な疑問を投げかけることを指します。
このお二人、とにかく細かな質問を
アテンドする社員にぶつけてくれました。
普段当たり前のように目にする社内の景色。
➡ この景色が同じように見えているか?
➡ 全く違った景色として捉えているか?
➡ 商材をはじめとする販促物や掲示物には
どんな感想を持ったか?
これらの感想を知るだけでも
見学いただける意義があるのです。
ちなみに遠巻きに見ていると
これには食いついていたようです。
同業者からは自社の不足する部分や
〇〇だからこうなる
と、ないがしろになっている環境整備
ついありがちな固定概念の邪魔が改善に導きます。
一方異業種の方からは、思いもかけないビジネスのヒント 😯
そうした指摘の繰り返しで会社は進化していきます。
そして環境整備や社員の成長も
改めて同業他社の見学の意義を感じました。
会社の見学を受け入れるようになって10年以上経ちます。
おもてなし向上委員会の社員の手による企画も進化。
その対応にも褒めていただきました。
さっそく報告書まで送っていただきました。
お金を取る会社見学もありますが
弊社は無料。
別に安売りをしているのではなく
成長の場と位置付けているから。
お金を決して生むものではありませんが
確実に会社も社員も成長させてくれます。
SDGsに以下の目標があります。
人は見られて認められて成長するもの
持続可能な会社づくりの原点とは
成長の機会が常にあること
その成長が会社を成長させる原動力
そう信じています。
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