全印工連のCSRの雑誌shinの取材が先日ありました。
実はこのshin今から10年前に創刊されています。
その第一号に紹介いただいたのは当時の丸和印刷。
そうです、弊社の当時の屋号であるマルワです。
当日は全印工連の方から担当の委員長である大阪の浦久保さん
そして東京からはコピーライターの飯田さん。
お二人ともリノベーションのオフィスを見るのは初めてのため
オフィスツアーからスタート。
その後のインタビューではCSRの取り組みのきっかけ
そして取得認証をアップしていった理由
実際に取得した棚の変化
加えて取得していく中での取り組みの変化
といった内容を事前にいただいた設問に沿っての質問
結構脱線しましたが、ライターさんがうまくかじ取りしてくれました。
実はこうした取材にはできるだけ心がけていることがあります。
それは担当社員の声も聞いてもらうこと。
どうしても取材が入ると中小企業の場合
社長がインタビューに応じます。
知らない間に盛ってしまう 😐
またインタビューされていると気持ちよくなりついつい喋り過ぎてしまう 😥
こんな反省も今までたくさんしてきました。
CSRというのは理念。形のないものであり
これを根底で支えるのは実行する社員
ということで、
社員にも入ってもらい席を外す
そんなこともします。
社長の話と真逆なら?
なんて心配はもちろんゼロではありません。
ただそれができなくなった途端、
社員との関係性はアウト
と思った方が良いかなと。
コロナ前はインターンシップを含めて300名を超える方に
来社いただいています。
社屋も古くなったこともありショールームとして
今回は思い切ってリノベーションをしました。
コンセプトは見せる+魅せる会社
見ていただくことで
🙂 こんなものができませんか…
とヒントをいただいたことも度々あります。
今に
一日工場を貸してくれませんか…
そんな声も期待しています。
社員と一体感で創り上げる魅せる会社
マルワの目指すCSRの姿です。
さて今回取材のshin24号は来月とか。
あのとっ散らかった浦久保さんとのやりとりが
どんなふうに記事になるか…
楽しみです。
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