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マルワの目指すCSRの姿とは

社風作り

全印工連のCSRの雑誌shinの取材が先日ありました。

■昨年12月発行の最新号

実はこのshin今から10年前に創刊されています。

 

その第一号に紹介いただいたのは当時の丸和印刷。

 

そうです、弊社の当時の屋号であるマルワです。

 

当日は全印工連の方から担当の委員長である大阪の浦久保さん

そして東京からはコピーライターの飯田さん。

 

お二人ともリノベーションのオフィスを見るのは初めてのため

オフィスツアーからスタート。

 

その後のインタビューではCSRの取り組みのきっかけ

そして取得認証をアップしていった理由

 

実際に取得した棚の変化

加えて取得していく中での取り組みの変化

 

といった内容を事前にいただいた設問に沿っての質問

 

結構脱線しましたが、ライターさんがうまくかじ取りしてくれました。

 

実はこうした取材にはできるだけ心がけていることがあります。

 

それは担当社員の声も聞いてもらうこと。

 

どうしても取材が入ると中小企業の場合

社長がインタビューに応じます。

 

知らない間に盛ってしまう 😐

 

またインタビューされていると気持ちよくなりついつい喋り過ぎてしまう 😥

 

こんな反省も今までたくさんしてきました。

 

CSRというのは理念。形のないものであり

これを根底で支えるのは実行する社員

 

ということで、

社員にも入ってもらい席を外す

そんなこともします。

 

社長の話と真逆なら?

なんて心配はもちろんゼロではありません。

 

ただそれができなくなった途端、

社員との関係性はアウト

と思った方が良いかなと。

 

コロナ前はインターンシップを含めて300名を超える方に

来社いただいています。

 

社屋も古くなったこともありショールームとして

今回は思い切ってリノベーションをしました。

 

コンセプトは見せる+魅せる会社

 

見ていただくことで

🙂 こんなものができませんか…

とヒントをいただいたことも度々あります。

 

今に

一日工場を貸してくれませんか…

そんな声も期待しています。

 

社員と一体感で創り上げる魅せる会社

マルワの目指すCSRの姿です。

 

さて今回取材のshin24号は来月とか。

 

あのとっ散らかった浦久保さんとのやりとりが

どんなふうに記事になるか…

楽しみです。


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