2024年の仕事が実質今日からスタートです。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いします。
さて、業界新聞や地元経済誌に
業界を代表して年始の挨拶をさせていただいています。
■1月1日中部経済新聞より
しかしご存知のように今年は年始から能登半島地震が発生。
🙁 日に日に増えるたくさんの行方不明者の方々
また道路の寸断により、孤立しているところも数多い状況
個人的な感想ですが
なんとも間抜けな年始の挨拶文に感じます。
弊社の年に4回発行しているニュースペーパーぷりんトーク
送付には必ず挨拶文を一言添えることにしています。
当然自然災害の内容ではありません。
わずかに会社としてBCPの取り組みをより発信していく
そんなことを書いたに過ぎません。
実はお世話になった知人が
里帰りに輪島に帰省中で被災しました。
幸い怪我もなくご家族も無事。
そんな彼との連絡がついたのは
震災から3日後の4日夜の10時半
携帯が繋がらなかったようです。
毎日数回にわたりXで現場の状況発信しています。
発信雪が降り、電気や水も寸断 😥
厳しい冷え込みのため、実家のご近所さんは
金沢の息子さんの家に避難された
とのXでの発信。
拡散をお願いされています。ぜひ下記から。
runner@nagoya胡蝶蘭
復興なんて言葉はずーっと先のようです。
ボランティアとして参加しようにも受け皿がない状況と
お世話になっているレスキューストックヤードさん。
■中日新聞1月8日朝刊より
先々現地へのボランティアが必要となるので
今は募金などのフォローにと呼びかけています。
そうした中でこうして事業を始めることに改めて感謝です。
普通であることがいかに大切か。
今我々にできることは、経済を回していくこと。
加えて
情報発信を生業とするものとして
伝わりやすく理解しやすい発信のお手伝いが今
と感じています。
➡ 支えがないと社長はできない
➡ みんなが協力しないと勝てない
先日のNHK‐BSのトップインタビューで
栗山英樹WBC前監督と
ファーストリテーリング会長兼社長の
柳井正さんとの会談での柳生さんの言葉
当たり前に感謝して
必要とされる会社であり続ける為に
社員と共に持続可能な会社として
本日よりスタートします。
皆様宜しくお願いします。
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