URLをHTTP[S]に変更しました。以前よりブックマークしてくださっている方は、こちらをクリックし、再登録をお願いいたします。

発言の場を作ることが主体的な社風づくりの一歩

SDGs

今年は久しぶりに熱田神宮に集合し記念写真

その後KKRホテル名古屋で新年会。

コロナ前に戻った新年のスタートでした。

 

1月5日のブログにも書いた通り

マルワでは新年会前には会議をします。

 

毎月実施するこの会議ですが、

期を迎えて四半期が経過。

 

各部署からの振り返りと計画の修正を

ここで報告してもらいます。

 

今回のブログはここでの司会について取り上げます。

 

会議をすると最後まで発言せずに終わる人がいませんか。

 

意見を言わないのは関心がないから

と簡単に片付けてはいけません。

 

中には意見を言う勇気がない人だっているのです。

 

子供じゃないんだから 😥

 

いやいやこう言う場では声の大きい人の意見が優先しがち。

 

自由に意見を発言できる場を作ったとしても

意見を言える人が増えるわけではありません。

 

とはいえ先のような通常よりも短い

限られた時間でその場は作れないだろうなぁ?

 

と思っていたところ

司会はちゃんと全員の発言の場を作ってくれました。

 

➡ 会議の締めはどなたにされますか?

➡ 社長は何分お話しされますか?

➡ どの部分での発言でしょうか?

 

実は会議前に役割だけではなく時間配分の確認の結果です。

 

その上で全社員に発言の場を作ってくれていました。

 

これはとても大事なことなのです。

 

やってはいけない会議とは

🙁 その会議の目的が曖昧なもの

😥 時間が決まらずダラダラと話を進めていくもの

😡 一部の発言だけが飛び交う場

 

とはいえ、現実にはなかなかそううまくはいきません。

 

マルワは全員参加を大事にします。

 

しかし全員参加の実感は人それぞれ。

 

という事でこうした会議での

意識的は発言の場を作ることはすぐにもできることです。

 

ところで社員からの発言で多かったのは

コミュニケーション、情報共有、スケジュール管理

 

これを如何に根付かせるか。

 

その意識付けと環境づくりが経営トップの務めです。

まさにこれが中小企業の目指すSDGsです。

 


コメント

タイトルとURLをコピーしました