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伏見稲荷大社の月参りのルートを紹介します

日 記

昨日は2024年最初の月参り。

 

今月はお邪魔できる日がなかなかなく

混雑を覚悟で思い切っての参拝。

 

アフターコロナとなり外国人観光客の数も半端ないここ伏見稲荷大社。

 

外国人が訪れたい日本の観光地一位 🙂

 

一方であまりの人の多さで

不人気でも一位という話も 🙁

 

今年は暦の関係もあり正月の延長上のよう年始

 

日本人観光客も加わることとなりかなりの混雑と予想。

 

思い切って始発に乗り、

7時過ぎにはご覧の通り伏見稲荷は現着

早朝にも関わらず結構な数の観光客 😯

 

お決まりの千本鳥居をくぐり

ちなみにこれは自分が撮った千本鳥居 😉

コロナの頃はご覧の通りでしたが、今は早朝でも無理。

 

途中からルートを外れご覧の竹藪。

地元の人も殆ど知りませんが

なぜか外国人観光客の方はご存知。

 

ガイドブックにあるのでしょうか?

 

そこから正面のちょうど反対にある白菊の滝

■伏見稲荷お山案内/お滝巡り② koi Wide、より

ここは先代がお世話になっていた場所。

 

そこからご覧の森の中を一気に頂上に上がります。

不規則な階段はなんと300段近く 🙁

心臓破りの階段…ばてます

 

末廣大神は頂上という事で年始はご覧の通り。

こちらの目的は中の社の青木大神へ

ここには先代からお世話になっているお塚が。

写真の後ろにあるのがそのお塚です。

 

鳥居には自身の名前や社名などが掘られています。

(ちなみに社名は丸和印刷ですが)

 

あとは一気に降りるだけ。膝に堪えます。

 

四つ辻では京都を一望。

そして欠かさないのがこれ

手を合わせております。

 

正面に戻ると、正月のお供えを撤去する風景が

この間おおよそ2時間強。

年を重ねるたびに時間がかかるようになりました。

 

これを身内の不幸で喪に服す時以外は

かれこれ40年間毎月やっています(笑)

 

経営者になるなら神様ぐらい参拝するのが当たり前

と言われて始めた先代。

 

強制されたわけではなく

子供の頃自分の部屋に神棚があり、

父親が毎日お参りしていたのでその流れで。

 

年を重ねるうちにお願いよりも

お礼をすることが多くなった参拝。

 

結局自分の日々に対する姿勢を確認する場となっています。

 

念ずれば叶うといいますが

自分の日々の姿勢を確認する時間となりました。

 

いつまで続くか分かりません。

ただ少しでも長くお邪魔したく思います。

 

そのために日々身体を鍛える毎日です。

 

ちなみにこの参拝ですでにご覧の通りの歩数。

正月の食べ過ぎか少しは解消できたでしょうか。


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