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どうせならいい「プラスのまさか」を作りたい

イベント
こんな社員と素敵な笑顔で「おもてなし」

おはようございます。名古屋で印刷会社を経営する鳥原です。オリンピックが始まりまた高校野球もスタート。時差の関係もあり日中高校野球を見ていたら続いてオリンピック中継…そんなことをしていたら24時間スポーツ観戦の盆休みとなりそうです。

オリンピックと言えば「まさかの○○」という言葉が連日のように新聞や報道をにぎわせています。「まさか」という言葉が出た場合、多くはマイナス要素が強いみの。フェンシングの太田選手や体操ニッポンの団体予選での「まさか」の失敗など…。

しかしその体操ニッポンは「まさか」の金メダルでしたぁ。おめでとうございます!!!

体操ニッポン。「まさか」の大逆転。素晴らしい笑顔です。

体操ニッポン。「まさか」の大逆転。素晴らしい笑顔です。

世界の大舞台で「期待通り」に結果を出すというのは本当に大変なこと。特にスポーツ選手って本番に向かって練習を重ねて「一発勝負」で結果を出すのですから。かなりの精神力だなって思います。

□その「まさか」ですが

まさかを辞書で調べると…

「そんなことはあり得ない、またはとてもできない(だろう)という気持を表す語」

日々の経営の中で「まさか」という場面に遭遇することは確かにあります。安心しきっていた協力会社のありえない「まさか」であったり、信頼してもらっているお客様の「まさか」の他社への乗り換えであったり。

しかしこうした「まさか」はひょっとしたら「想定できること」かもしれません。「兆候」があったり「予見」があったり。我々の仕事ってスポーツと違って「一発勝負」じゃないですから。何かしらのサインって絶対あるんじゃないかなって。

□どうせなら「プラスのまさか」に会いたい

マイナス要素に多い「まさか」なら先の体操ニッポンのような「プラスのまさか」が数多くあってもいいと思います。

そして「プラスのまさか」に遭遇するとしたら、それは普段からお客様に真摯に向き合う姿勢の積み重ねじゃないかなと。そのご褒美が「プラスのまさか」につながるのではないかなと思います。

あのリッツ・カールトンには「リッツカールトンミスティーク(神秘性)」 と呼ばれる体験があります。マルワにも「マルワミスティーク」という体験があってもいいかなって。それが「プラスのまさか」だと思います。

こんな社員と素敵な笑顔で「おもてなし」

こんな社員と素敵な笑顔で「おもてなし」

おりしも経営計画を策定中。我々の仕事の中で「ワオ!!」とお客様に感じてもらえることを新たな期はしたいと考えています。

明日から盆休み。短い非日常で頭をリフレッシュして

「ワオ!!作戦」を考えてみます。

もちろんオリンピックでの「プラスのまさか」を期待してしっかり応援しますよ。

皆さんもリフレッシュしてくださいね。ではいいお休みを(^^)v

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この夏はKeisuke okunoyaのTシャツに身を包んで

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気分はバカンス!!! ってノリで(^^)


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