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これからの高齢化に欠かせない一助として我々の役割がある

MUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)

家人が下記の新聞の広告欄を見て一言

年齢がだんだん上がっているよね 🙂

 

確かに。少し前まではまだ60歳、

そして70歳、気がつけばこうして80歳。

 

と思ったら

お持たせしました、百歳の最新刊と称して

100歳が現役はそう遠くないかもしれません。

 

実は先日ある会のランチに呼ばれました。

 

民間企業を中心に管理職を務めた女性の会です。

 

銀行や支店長や、海外の航空会社の支店長を務めた人など

そうそうたる人たちです。

 

なんと最高齢は91歳 😯

 

場所もモンゴル料理のお店。

移動住居ゲルをあしらった店内で

モンゴルの衣装を着て会食がルールです。

 

まるでVIVANTの世界 😉

その方が指名を受けて乾杯の挨拶をされました。

 

とてもご高齢とは思えないしっかりとしたお話

そして立ち居振る舞い

 

この中は三人の方は先日会社見学に来社されています。

 

一度は御社を見たい そんなありがたい動機で

好奇心満載は若さの秘訣 😉

 

そしてこうした気持ちが認知症とは無縁になるのでは…。

 

持続可能な世の中を目指す

SDGsの17のアイコンにはたくさんの目標があります。

 

➡ 環境は後世の人たちへの

住みやすい地球を目指すための目標

 

一方で高齢化社会に向かって

社会インフラを整える目標もあります。

 

その一つが伝える工夫と伝わること

➡ 小さな文字を読みやすく

 

➡ 難しい言葉をアイコンで伝わるように

 

そんな配慮がこれからはより求められるのではないか

 

情報保障を目指すメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)

 

弊社にも高齢者を対象とする関係のお客様がいます。

 

そして最近は読みやすさを気にされるお客様が増えてきました。

 

デジタル化とはいえやはり紙媒体を望まれる方は一定数います。

 

印刷会社ができる持続可能な取り組み

 

こうした配慮がお客様サービスの一助になるのでは

 

そんなことを感じています。

 

先日のメッセナゴヤではこのMUDを発信しましたが

思いのほか関心が高く驚きました。

情報保障がこれから企業活動に外せない

だからその一助として我々の役割がある

 

印刷会社の視点で形にできるSDGsです。


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