クライアントや関係者を工場に招き
弊社への理解を深めてもらい
根強いファンになっていただけるよう注力しています。
会社内、工場内をどのように整備
説明するかを参考にさせてください。
先日来社いただいた岐阜県の西濃印刷さんです。
創業1897年の老舗企業
社員数も70名を超える立派な会社さん。
マルワにはコロナ前、インターンシップを含めると
300名を超える会社見学がありました。
河野社長とは業界の関係でも面識があります。
そんなこともあり今回の見学が実現しました。
来社の際にいただいたのはこれ。
地元では有名な和菓子屋さん。
これを社員数分、
大変な気遣いで恐縮しました。
〇どんなきっかけで会社見学が始まったか
〇見学者は関係性のある会社方か
〇見学を受け入れる際の社員側の反応は
〇仕事に結びついていくのか?
到着早々に矢継ぎ早の質問。
見学を受け入れる側の並々ならぬ姿勢を感じました。
➡ マルワを訪れる見学者は
同じ業界はほとんどなく異業種が多いこと
➡ 事前に訪問の日時と見学理由を知らせることで
社員の負担、不満の減少に努めたこと
➡ 仕事に結びつくこともある半面、それを目的とはしていないこと
➡ 現場の社員にとっても外部の見学者は良い刺激になること
オフィスツアーの後で弊社社員が伝えた内容です。
メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)配慮の
会社見学の案内ツールをもってオフィスツアー。
説明用のパネルも見ていただき
どういう観点で見ていただいているか
現場のスタッフから説明してもらいました。
実際に社内を見ていただくことは
会社の仕事を知っていただくいい機会です。
😯 こんなに印刷の仕事は大変なんだ…
こうした意見を実際にお客様から頂くこともあります。
このところMUDを題材にして
伝わることを題材にブログを書いています。
➡ どんなにいい技術があったとしても
➡ それがその会社の独自の物だとしても
知らないのはないのと同じ
会社を見せることを同業者もトライする時代となりました。
我々は情報発信をお手伝いする会社
伝わる、伝えるを自ら具現化することが独自化に
実はこうした積み重ねから工場見学のお手伝いも。
会社見学の様子は下記から
https://www.maruwanet.co.jp/category/tour/
ご興味あれば遠慮なくご一報ください。
小さな会社の伝えるを体感しパクってください。
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