継続は力なり
自身の座右の銘です。
➡ どんなに名案が浮かんでも
➡ どんなに強みとなる商材があったとしても
すぐに結果が出るのはかなり稀だということ。
先日までの名古屋商工会議所主催のメッセナゴヤ
18年前にスタートしたイベントも最初は閑古鳥でした。
当時異業種交流会会であるW会に所属をしており
会として参加していました。
しかし出展社が少ないにも関わらず
会場は広いポートメッセナゴヤの3号館。
やたら通路が広くとられ、
入場者数よりも出展者数の方が多く感じられました。
その後、当時の会頭はじめ
関係者の積極的な企業誘致
お陰様でわずか数年後には
当時のポートメッセナゴヤの
全ての展示会場が埋まるように 😯
そして今では申し込み当日
30分足らずで申し込みが終了となります。
今回の入場者数もなんと
52,000人超え 😯
異業種の展示会という
日本でも珍しいこのコンセプト。
プレゼンの場を作ったり、マッチングをしたり
毎年新たな企画をしながら変化を続けています。
おなじみの出展仲間と会えるのも
このイベントならでは…
そして今回は会頭も視察に。
モノづくりの会社さんという事もあり
熱心に会場を視察。
弊社のブースにも立ち寄っていただけました。
成功パターンという言葉があります。
そのパターンに決して胡坐をかくことのない
会頭の会場視察!!
開催責任者としての姿勢も伝わります。
今回のメッセでのMUDは15年前に出展したのと
同じコンセプトです。
時代が変われども必須なのは
伝わるというキーワード
という事で、今回も多くの方に関心を持ってもらいました。
そして15年前当時とは違い、
伝わるという意味合いがより重要になっています。
もちろんこのリンゴのイラストが
大きく目を引いたのは言うまでもありませんが…。
伝わらないことで不自由を感じてしまったとしたら
それこそ企業としては大きな痛手
当時と違うのはSNSなどの発達
➡ 正しく伝わることが当たり前であり
➡ 一方で伝わらないことで誤解が拡散するリスク
➡ 受け取り手の多様性の変化
あらためて伝わるキーワードが重要な時代です。
お話の中で気が付いた商材やサービスも… 😉
それもこれも継続しているから分かること。
あらためて
伝わることへコミット
必要とされる会社を目指して邁進です。
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