おはようございます。名古屋で印刷会社を経営している鳥原です。印刷の明るい未来を模索するためにはそれなりに人材も必要となってきます。ということで当社も遅まきながら先週から来春用の会社説明会、試験を実施しています。
ご存知のように当社にも今年4月には2名の高卒の新入社員が仲間として加わりました。今日はこの二人について触れてみたいと思います。
久々の高卒採用でしたので、かつての経験上「まだまだ子供かな」って思っていましたが、いつも前向きでしっかりとした受けごたえには驚いています。
□彼女たちに元気をもらっています
二人を採用して思ったのは、「楽しんで働いている」という姿勢が伝わること。日々の仕事への姿勢が実に気持ちが良いのです。新卒さんと交換日記をやっていますが、文中に度々出てくる言葉が
🙂 「今日も新しい仕事ができました」
🙂 「○○の仕事ができて嬉しかったです」
🙂 「早くお役に立ちたいです」
この言葉、文章だけでなく実際に口に出していってくれますから聞いているわたしもテンションが上がりますよね。
先週には、彼女たちの出身高校の後輩が「職場体験」に来ていました。後輩たちへのアドバイスやちょっとした声がけを見ていると、微入り細に入りのフォローが絶妙でした。
□結局は自身の心の持ち用かなって
「そんなの最初のうちだけだよ」たしかにそれも否定はしません。でもね、既に入社して三ヶ月が経とうとしているのに、「他にやることないですか」って言葉を発するモチベーションが保ち続けることができるでしょうか。
ここで「モチベーション」とは
広い意味で「意欲(やる気)」や「動機づけ」といった意味で使われ、自身のことが多いんじゃないかなって思うのです。いくら周りが環境を整えても結局はそこに身を置くその人自身によるものじゃないかなって。
□私の役割は
モチベーションを与えることはできません。人間ですから浮き沈みがあっても私はいいと思うのです。それは自身は心の持ち方ですから。わたしだって、モチベーションが上がらない時があります。いやぁ、そんな時のが多いんです。
だから「自らを鼓舞」させています。
だって・・・人ですから。
だから先の彼女たちに元気をもらえるのが何もごとにも代え難いなって思うのです。
今日もこうして彼女たちへの後押しです。私の役割はまずはモチベーションの高い人にこうしてブログで紹介などをして気持ちの後押しをしていくことだと思います。このブログはそんな後押しの内容でした(^^)V
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