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社内での情報格差を埋めることも経営者の責務

伝える

昨日から山形県酒田市に来ています。

 

途中JRが暴風警報でまさかの運行停止。

 

明日は会社に出勤した後、メッセ会場に顔を出します。

 

このところ業界の仕事を3年半ほどさせていただいています。

 

前半の二年間はコロナの関係でリモートがほとんど。

 

その分、後半の二年間は四年分の仕事をしているような感覚です。

 

学びは距離と時間に比例する

と言います。

 

その土地に実際にお邪魔し

➡ なかなか見ることのできない他社の印刷現場を見せてもらう

 

➡ その土地にあったビジネスモデルに触れる

そうすることで経営者としての見識も広くなります。

 

これを自社の経営に生かしていく

それが会社を空けていられるのも社員のお陰ですから 😉

 

昨日も酒田市の北星印刷さんにお邪魔しました。

 

たくさんの機械が並ぶ壮大な工場。

 

この話はあらためてブログで。

 

心がけていることがあります。

 

経営者は計画立案や新たなアクションをしたい時

ついつい独断専行になりがちです。

 

多くの場所に行って

実際に見聞きして体験をしているので視野も広い

当然の事かと。

 

ただどうしても社員と経営者との視点の高さが違います。

 

目にしたビジネスモデルが

すぐに会社にも取り入れることができる 😯

 

仮にそう思ったとしても

それを伝わるようにしないといけません。

 

そこで自身はなるべく社員に

掲示板を使い報告するようにしています。

 

先日のフジテックさんの川口市資産品フェアの報告

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

現場感は伝わりませんが

少なくとも見てきたことを伝えることはできます。

 

その上で社員に説明をします。

 

噛み砕いて、小学生でも分かるような

この小学生でも分かるが大切なのです。

 

発する言葉に気をつけることになりますから。

 

伝えると言えば本日よりスタートするメッセナゴヤ2023

 

➡ どんなに素晴らしい商材であっても

 

➡ お客様に喜んでもらおうと工夫しても

相手に受け取ってもらえないと意味がありません。

 

伝わるデザインとは

興味をそそるような訴求効果のあるデザインに加え、

情報弱者と言われる人にも受け取ってもらえる配慮

 

伝わる印刷とは

企業の思いが伝わる素材

 

これが今回のコンセプト。

 

ぜひ足をお運びいただき

マルワの伝わる世界観を堪能してください。

 

明日短い時間ですが、会場に伺います。


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