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教科書や論文とは大きく異なる会社

SDGs

今までインタビューしてきた会社や

教科書や論文とは大きく異なる会社

こういった会社もあるんだと随分ユニークな話が聞けました…

お礼のメールのメッセージの一部です。

 

先日、名城大学の経営学部東田明教授が来社されました。

■東田明教授(左)

CSRや環境活動が

企業経営にどう関わっているかを専門としている先生。

 

特に中小企業にも関わらずSBTを取得していることが

今回の訪問のきっかけだったようです。

 

 

ちなみにSBTについて詳しくはこの動画を

今まで企業事例の取材のために

東京など全国に出かけていたそうです。

 

大学からこんなに近いところにあるとは 😯

と驚かれていました。

 

なんの面識もない方からの当然の訪問依頼。

 

それも管理会計を専門とされる先生の訪問ですので正直驚きました。

 

➡ なぜSBTや環境活動をしているのか

 

➡ 経営的な思惑や戦略があるのか

 

➡ 社員へはどのように伝えて理解を得ているのか?

 

そんなインタビューが到着早々一時間近くもありました。

 

しっかりとホームページも見られ

弊社の活動をしっかりと研究されてきたようです。

 

こうした活動をする理由は…

売上につながるメリットがあるのか…

といった質問。

 

😕 こうした活動をしたからと言って

売り上げに大きく関与するとは思わないし繋がってはいない

 

😕 これからの企業にとって遠回りだけど必要だから

 

🙂 売上はともかく

会社の認知は進みブランディングにつながっている

そんなことを伝えました。

 

そして心がけるコミュニケーションづくりについて

お話させていただきました。

 

もう一つ驚かれていたのは

社員へのインタビューの回答も自身と変わらないこと 😯

 

会社と社員のベクトルが合っている

そんな印象をもっていただいたようです。

 

帰りがけに

今後学生への講義やゼミでご一緒させてください… 🙂

そんなお話をいただきました。

 

ノウハウやハウツー、

そして先生の先行される管理会計だけでは

これからは立ちいかない…

と普段から思っています。

 

というか、自分はそうした経営ができない… 😉

 

学校のような会社

と言われます。

 

経営理念である

人が集い社会に発信する会社

 

これは持続可能というキーワードである

必要とされる会社のひとつの姿

だと、先生の印象をお聞きしながら感じた次第です。

 

それにしても

教科書や論文とは大きく異なる会社

という表現は嬉しいメッセージでした。


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