メッセナゴヤまで一週間を切りました。
このところのブログで幾度となく取り上げてきた今回のメッセのお題。
ようやくオープンにすることとなりました。
そのお題が
MUDで伝わるデザイン 伝わる印刷
最近のマルワは展示会で
SDGsをキーワードにした出展を心がけてきました。
具体的には下記の二種類のバナナペーパーの展示
素材の紹介や素材を使っての商材の提案
自社の環境活動を紹介し
環境配慮を具現化するためのレポート制作のお手伝い
https://www.maruwanet.co.jp/2023/01/11/sdgsactionbook/
そうした発信もあり
こうしたマルワの取り組みについては
理解いただけていると担当部署が判断したからです。
しかし持続可能というサスティナブルというキーワードは
マルワにとっての一丁目一番地 🙂
イベントのコンセプトとしては外せません。
そこで本業であるデザインと印刷について
MUDという切り口で発信することとしました。
ユニバーサルデザインとは
「すべての人のためのデザイン」を意味し、
年齢や障害の有無、体格、性別、国籍などにかかわらず、
できるだけ多くの人にわかりやすく、
できるだけ多くの人が利用可能である
以上を考慮してデザインすることをいいます。
メディアというキーワードをつけることで
分かりやすく理解できる情報発信
多様性の観点からもSDGsと高い親和性。
お客様の商材やサービスにも有効であり
これから間違いなく必要とされる
と感じています。
なにせ下記の法律が
来年4月からすべての事業者に義務となりますから…。
今回の環境配慮の環境とは
我々の生活を取り巻く視点
というコンセプトでとらえています。
今までのバナナペーパーや環境配慮の素材も
印刷物としての価値を伝える提案でした。
今回のMUDは情報発信のツールを
印刷物やデジタルツールに有効に使ってもらう提案。
情報発信という切り口でも
持続可能な引き出しを沢山持っている自負が
マルワにはあります。
当日はたくさんの事例を紹介し
お客様サービスの気づきやヒントにしてもらえる空間に
係が一生懸命にただいま知恵を絞っています。
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