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バックキャスティングの本当の意味とは

SDGs

今週は11月に入ります。

今年も残すところ2ヶ月、なんと60日程度。

 

時の経過が早く感じるのは

それだけ自身が年齢を重ねている証拠。

 

同じ時間でも年齢を重ねると短く感じる

と言います。

 

経験の積み重ねで

刺激が年々少なくなっていることも理由なようです。

 

自身が会社に戻った30年ほど前はこの時期から

➡ オリジナルの年賀状の見本帳をお客様に配ったり

 

➡ 弊社のオリジナルの月めくりの制作と印刷にかかったり

 

実はこの月めくりは形を変えずに

メディア・ユニバーサルデザイン対応で

今もこの通り…

➡ 会報や業界新聞新年号に向けての準備が始まったり

年末モードの慌ただしさを感じていました。

 

その後イベントに自社が出展するようになり

その準備に追われるように…

 

デジタル化の加速に加えコロナ禍となり

この景色がガラッと雰囲気が変わりました。

 

アフターコロナとなっても印刷需要は戻りません 🙁

 

大量の印刷物を生産するオフセット印刷から

小ロットのデジタル印刷物に

 

紙需要が明らかに減少しているのです 😥

 

そんな状況の中でマルワの忙しさの内容も変わりました。

 

情報発信のお手伝いが

〇紙からネット配信へ

〇セミナーやコンクールの事務局

 

昨年からは

〇ちょっとした規模のイベント

情報発信の中身が変化しました。

 

🙂 現場も印刷だけでなく外へ出かけています。

 

😕 制作もパネルや什器づくり…

自身の仕事の幅を全く別のフィールドでも広げています。

 

変化を嫌うのが人の常。

 

しかしマルワの社員は変化が当たり前です。

 

実は昨年マルワは2030年

いやっ!!もっと先の会社像を社員で考えて

バックキャスティング

出た結論がペーパーロスレス

 

紙は無くならないけど貴重品になる

 

社員で出したこの結論がベースにあると感じています。

 

紙は大切にしつつ、それにこだわると危険だと。

 

とはいえ印刷はマルワの稼ぎ頭

 

➡ 国家資格取得者をはじめ多くの資格取得者がおり

品質には絶対的な自信 😉

 

➡ デザイン制作も社内で実施し

メディア・ユニバーサルデザインで色弱者や高齢者にも配慮

 

制作、印刷がバックヤードにある

情報発信お役立ち業

 

これが社員の作り出したマルワの今です。

 

バックキャスティングの本当の意味は

変化を後押しする一体感づくりです

 

来週に迫るメッセナゴヤ

当日に向けて準備もいよいよ佳境です。


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