先日ユーミンのコンサートに行きました。
50thとタイトル通り
半世紀にわたって一線で活躍している彼女
何せ自身が中学生の時に流行っていたのが
あの日にかえりたい
なんと荒井由美の時代です 😯
流石に若い頃の歌声は望めません。
元々歌唱力や声量があるわけではなく
声質も決して美しくはない彼女
特にMCの声は、年齢だなって感じるのです。
このところのコンサートでは
そうした声質をカバーするために
演奏の音量も上げての工夫。
一方で途中のMCはなく
約二時間アンコールまで休みなく舞台を務めました。
かつては頻繁に行っていた彼女のコンサート
さすがにもう聞くには厳しい…
しかしNHKの解体キングダムをみて
行ってみよう…。
したがってあまり期待をしていたわけではありません。
しかしながら楽しい時間でした。
まさに期待以上… 😉
その理由はまさにショータイム
大きな舞台を所狭しと歌い踊る様子 😯
とても自身の年齢よりも上とは思えない舞台でした。
実は同世代より上の人が活躍しています。
サザンオールスターズの桑田佳祐さん67歳
チューリップの財津和夫さんは75歳
小田和正さんは76歳
上記の人のコンサートライブには結構足を運んでいます。
➡ 年齢を感じさせない振る舞いと、自然体の雰囲気
➡ 演じるだけの体力を普段から維持している努力
65歳以上を高齢者と呼びます。
とはいえ先のアーティストから見ると
今の65歳は決して老け込む歳ではないと。
僕も今年65歳。
もちろんアーティストではありません。
絵心もなく、楽器もダメな芸術とは無縁
それでも必要とされるために
心身共に若く…を心がけています。
そのためには
多くの人に会うこと
そして新たなチャレンジを厭わないこと
そのチャレンジに
社員が付き合ってくれること
その結果がまた未来へつながる
マルワの新たなビジネスモデルが生まれるかも…
昔と全く同じは無理だけど
自分に合った今のふるまいで…
ところが、意味もなく躓いたり転ぶようになりました 🙁
まずはその前に足腰を鍛えないと…
ということで、しっかりこれを使っています(^^)
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