♪冬の稲妻
♪今はもうだれも
♪遠くで汽笛を聴きながら
♪チャンピョン
自身の青春を彩ったアリスの名曲。
そのアリスのチンペイさんこと谷村新司さんが亡くなりました。
74歳だといいます。
このところ大学時代に耳にした
アーティストが次々と逝ってしまいます。
オーディオに凝っていた自分
当時購入したレコードの数々…。
シーナ&ロケッツの鮎川誠さん
YMOの高橋幸宏さんと坂本龍一さん
そしてチンペイさん。
ソロ活動でも数々の名曲を残していた谷村さん。
➡ 昴は中国でも大ヒットし上海音楽大学でも教授を務め
➡ 山口百恵さんのいい日旅立ちは
今でもJR西日本の新幹線車内でジングルとして
➡ お馴染みになった
24時間テレビの加山雄三さんとの共作のサライは
だれもが知っています。
実は所属する異業種交流会の35周年のフィナーレを飾る合唱
偶然にもサライでした 😯
皆70代前半から半ばまでの健康寿命と同じだけに
昔ならともかく、今は早いなぁというのが実感です。
それを聞いた家人が
10年後は私も生きていないかも… 🙁
なんて物騒な言葉をポツリ 😯
年齢はともかく健康でピンピンコロリで行きたいものです。
先日お邪魔した鞆の浦。
散策していた途中で訪れたお寺
確か福禅寺対潮楼だったと思います。
ピンピンコロリをお願いする置物か印が…
確かなことは覚えてないのですが…
あった記憶があります。
誰もがそうでありたいとは思うものの
寿命だけは自由にならないだけに厄介なものです。
さて先のアーティストは音楽という作品を残すことで
これからも人々の記憶に残ります。
人と会社を一緒には語れませんが
会社にも寿命があるといいます。
企業寿命といいますが、
一昔前は30年といわれていました。
ところが最近は全業種で平均23年
30年以上の老舗企業は苦境だそうです。
もちろん後継者不足もその一つですが
過去の成功体験に固執しやすい傾向も要因だと言います。
また基本的の最盛期は長く続かないとも 🙁
常に変革をし続ける姿勢がこの時代は必要だといいます。
自身は健康寿命まではしばし時間がある65歳。
変革を恐れない
体も頭も健康であるための自身のキーワード。
ピンピンコロリを目指してまだ走ります。
いつまで元気かこれだけは分からないので… 😉
曲は残せません。
でも自身の世界観である
独り言のようなこのブログは地味に書き続けます。
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