うまい棒に2万円のケース
こんな見出しを日経新聞で見かけました。
なんでも幼稚園のお楽しみ会でもらったうまい棒
帰宅途中でカバンの中でぐしゃぐしゃ 😥
孫である園児が悲しみに暮れていた様子を見た
アルミケース職人のお祖父 🙁
こんな思いをさせてたくない 😕
職場で提案したのがこのケースだそうです。
提案した会社もノリが良く
試作品を作ってメルマガで記事にしたところ
専門誌が興味を示した記事に
販売元のやおきんさんに見せたら
綺麗なケースで公式グッズに 😯
角谷社長にお会いしたことがありますが
この方もノリのいい方です。
一本12円のうまい棒を2万円のケースに。
クラウドファンディングを活用したら150万円を突破。
https://greenfunding.jp/lab/projects/7057
日経新聞の記事では
この後も数々の奇跡を起こした内容で展開されています。
💡 うまい棒のケースをアルミで作る…
発想もさることながら
➡ 試作品とはいえ作ってしまう会社のノリ
➡ そしてそれを採用したやおきんさんのノリ。
遊び心が如何に経営に大切か…
面白いとメルマガで発信して作られた専門誌との縁
昭和の時代なら一中小企業がケースを作ってもそれで終わり
でも今の時代は誰でも自由に発信ができる時代
🙂 どこでどうつながるか
😉 誰が目にしているかわからない
地道でも日々の発信の成果は侮れないことを証明しています。
マルワも
➡ ブログによってNHKの取材が入ったり
➡ SNSがきっかけでバナナペーパーの取り扱いが報道されたり
もちろん確率は低いのですが、思わぬところから
チャンスが舞い込みのです。
そう、思わぬところから 😉
いくら計画をしても筋書きを書いても
成果が出るわけではないのです。
むしろ乱暴な表現ですが、数撃ちゃ当たる
ご存知の通り
〇自身は休まずブログ
〇社員も交代でブログをリレー形式で
〇トピックスは休まず更新
来週は下記のイベントに出展
小さな会社だからこそ
ここにいます!!的な出べそ
いかにアクションするかではなく
素早く何度もアクションするか…
混とんとした時代のキーワードです。
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