写真は昨日の自身のSNSの投稿
そしてお昼の様子がこれ…
キッチンHIMEと銘打って
こうして時折家人が食事を振る舞っています。
昨日のメニューはご覧の通り
加えて社員の自宅でとれた新米
緊急連絡網を使った告知し
多くの社員に楽しんでもらっています。
小さな会社ですので社食なんてありません。
リノベーションの際に作ったのがこの大きなキッチン
家人が得意な料理でたまには社員に食事を振る舞いたい
そんな目的で作りました。
➡ お陰で社員の食事の様子を間近でみることもできますし
➡ 主婦となる社員からはレシピの質問があったり
良い交流の場となっています。
時間が合えば、食器洗いは私の担当です 😉
サラメシに応募すれば なんて言われていますが 😀
一部の社員からはお金を取ってください
なんて言われています。
しかしこれは全て自腹。会社からも一切いただきません。
仮に100円でも取ってしまうことで
食べる人が少なくなるのも嫌ですから 🙂
手早くお腹が満たせて財布にも優しい社員食堂ですが
全国的に減少傾向にあるそうです 🙁
コロナによって孤食が進み
社員食堂の必要性が揺らいでいるとか。
一方で
➡ 井戸端会議のような環境
➡ 風通しの良さに繋がる
そうした理由もあり
➡ 大きな会社ではメニューを増やしたり
➡ 喫茶スペースをカフェに変えたり
➡ キッチン付きラウンジを作ったり
新たな取り組みもあるようです。
社員食堂の役割とは
会社の成長を牽引する場所になる可能性がある
そう指摘する人もいます。
今回のキッチンHIMEは、リノベーションの際に
家人のたっての希望で実現しました。
会社の社員に喜んで欲しいこと
これをやっているに過ぎません。
持続可能とは必要とされること
経営者にとっても持続可能であるためには
社員に必要と思われなければなりません。
社員がワイワイと食事をする風景をもながら
あらためて
厳しい状況だからこそ
社員と一体になる環境づくりがマスト。
と感じる時間。
我々が考えるオーナー経営者としての役割です。
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