おはようございます。名古屋で印刷会社を営む鳥原です。昨日市内の高校から「今年は当社からの求人はないですか」と問い合わせがありました。
なんでも当社に就職したい学生がいる…とか。こんな時期に当社に関心を持ってもらえてうれしいです。
ところで当社は年に4回発行しているぷりんトークという会報誌があります。かれこれ19年も続けてきました!!! すごいでしょ。ここまで続けてきた社員にあらためてお礼を申し上げます。
そのぷりんトークが中身を一新ということで、一昨日社員からインタビューを受けました。「リレーインタビュー」という企画で文字通りリレー形式でインタビューの方を次々にバトンを渡していくものです。
第一回はわたしです。お題は「人材育成」。社員から人材育成のインタビューを受けるのです。
➡ 「人材育成という言葉を聴いて、最初に浮かぶ単語は?」
➡ 「企業にとってどんな人材が必要ですか?」
➡ 「その育成のために心掛けていることは?」
レベル高っ!!!
妙な緊張感でした。内容はお楽しみに(^^)
□「現在の育成手法の礎となったものは?」
こんな質問がありました。それに対してのわたしの返答は「以前経験していた教職かな」って。私をご存知の方は「だよねぇ」でしょうが、やっぱり原点はそこです。でも社会人35年以上経験し教職はたった8年だったんですけどね。
教職をしていたから「教え方が上手いとか」「人材育成に優れているとか」言いますが、実態はその逆で、育成べたです。ホント・・・反省の日々です。
□そんな教職から遠ざかっている私ですが、今日明日と授業します。
愛知県がキャリアスクールプロジェクトといって職場体験をする中学校2年生を対象の「職業講和」であり外部講師を招聘して事前に話を聞くというものでそこでお話をします。
このプロジェクトの目的は
「生徒が職業の魅力を感じ、望ましい勤労観や職業観を醸成できるように、働くことに対する心構えや働く方について講話を聴く」
よくわかりません(苦笑)
なので
😀 「楽しく働ける」
😀「職場の人にかわいがっていただける」
😀「普段とは違う日常を楽しんできなさい!!!」
って後押しをしてきます。
ちなみに今回わたしの注意点は
🙁 上から目線にならない
🙁 説教じみない
🙁 難しい話をしない
気を付けます。
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