おはようございます。あらためて知識は大切だなってあらためて思っている名古屋で印刷会社を経営している鳥原です。衰退する業界で「前向きな」社員とともに今日も印刷の新たな未来を考えています。
😀 「いやぁ、今日は御社のカワモトさん教えてもらって全て解決しました。ありがとうございます。」
と先日の業界の委員会で協力会社である加工会社の社長からお礼を言われました。なんでも加工時に出る汚れが印刷なのか加工によるものか聞きに来社されたそうです。
□芸は身を助けると言うけど
当社のカワモトくんは、「印刷技能士一級の資格」を持っています。印刷にも国家資格ってあるんです。実技は審査員立会いのもとに実施し、加えて労働省の難しい筆記試験もあり、案外ハードルが高いんです。
そうしたことを知っていて社長さんが、当社に訪ねてきたのですが、的確な返答に対して先の「解決しましたぁ」なのです。芸は身を助けると言いますが、こうしたことがあると自身の価値が「グッ」と上がりますよね。
□知識と技術がマッチすると強い!!
社会に出るとなんとなく勉強は終了と思いがちですが、休みの日に自ら出かけて勉強している人や資格取得を目指している人が多いことに気がつきます。「知識と普段の仕事が整合性が取れていれば最高!」ですね。いやっ、整合性が取れているからこそ、仕事にも役に立つのだと思うのです。
当社は資格取得をしていくと技能手当てが与えられます。これが意外に大きな額なのです。だって自身で取得して力をつけていくことは本人だけでなく、会社にとっても財産じゃないかなって思いませんか。自ら資格取得をする心意気も大切にしたいじゃないですかって。
学ぶことを会社として後押しをしていく、外部の勉強に身を置いてもらうその繰り返しが会社の力を強くすると「信じています」。
「えっ、信じてます????だって???」
と言われそうですが、目に見えないですし即効性がないですから。漢方薬みたいなものですので。
ところで
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わたしも印刷技能士二級取得者です!!!
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