芸能事務所の性被害問題が世間の話題となっています。
長く芸能界の中心を担ってきた事務所の創業者による性加害問題
事務所を代表するタレントが
社長になるとの報道は少々驚きました。
😡 社名を残すことへのかつての被害者からの異論
🙁 噂には聞いていたけどそこには触れなかったという会見
デリケートな話であるだけに
再建に向かっては大きなハードルがあります。
オーナー家が身を引くことになりました。
それでも所属タレントが代わりに座るとなると
何も変わらない 🙁
当然そんな意見が出ます。
➡ 失った信用をどこまで取り戻すことができるのか？
➡ そもそも事務所が今後も今まで通りの存続ができるのか？
同じ経営者として心中察します。
コンプライアンスという言葉がすっかり根付きました。
法令遵守という意味のこの言葉。
アメリカでは1960年台後半からあるそうです。
日本では2000年前後
牛肉産地偽装や建築物の耐震偽装などの
社会問題になってからからだと記憶しています。
バブルが崩壊し
今までのビジネスモデルを維持しようとしたのが要因。
昨今のＳＤＧｓは大企業だけではなく中小企業も
必須なキーワードとなっています。
「働き方改革」もその一つですが現実は
表向きの休日日数が増えただけ…と感じるのは
自身だけでしょうか。
このところ人手不足が話題になっています。
大企業志向はこれからも変わらないでしょうが
中小企業は深刻な状況。
一方でこれからの時代は
➡ 正しい経営をしているか否か…
➡ CSRに求められる社会から必要とされる会社になっているか
これからのキーワードです。
そのために中小企業も大企業まで大げさではなくても
一年間の活動レポートを発行した方がいいのではないでしょうか。
社員活動をはじめとする
会社が行った活動を報告する…
マルワは長くこのレポートを発行しています。
なるべく数字のエビデンスを日々取り
ありのままの姿を報告する努力を続けています。
社員の活動に対する活動も
おそらくですが先の求人にも有効だと
信じて発行しています。
そのレポートが新しくなりました。
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