おはようございます。先週末は6ヶ月間に及ぶ「エヴァンジェリストコース」の集大成でした。仲間と6ヶ月間に渡って学んだ最後の発表を聞きながら、自身の未熟さをあらためて認識。昨日はたまった仕事の合間に自身の振り返りをして恥ずかしいやら、冷や汗が出るやら。
➡ 「エクスマにいまさら何故??」とよく聞かれます。
➡ 「殿(ニックネーム)なんか行かなくたって喋れるのに」と・・・。
もちろん自分もそう思っていました。そして今でも「話すだけ」なら喋れる自信はあります。だって場数を重ねているから・・・
□なのにいまさら何故???
それは
😥 「行かなかったら後悔する」
と思ったからです。たった・・・それだけです。そして案の定そこは予想もしなかった自身にとって厳しい空間でした。それこそつまらいプライドがずたずたってやつでしょうか。
□そうなんです。プライドが高いんで。
短パン社長こと奥ノ谷さんから
➡ 殿はプライドやっぱり高いよねぇ」って
➡ 自分が大好きだよねぇって。
思ってもみなかった言葉。加えて仲間から最初はとても怖いイメージだったって言われてしまうと、自分が出している無意識のオーラにうんざ
りしちゃいました、
むしろ仲間の発信力や気の利いたリアクションに「みんな過ごすなぁ」と劣等感ばかりだったこの塾。それでもこうした論調が出るというのはよっぽどそういった「オーラ??」が出ているということ。
□半端ない仲間と真剣なスタッフがいたから
決して安くない、いやいや高額な研修費用にも関わらず個人事業主の方や起業したばかりの人たちも集まるこの空間。
「覚悟」が違うんです。
なにせ発表当日の明け方まで資料作りをしていた美容室経営の村上慶太さんは見事な発表で「満塁逆転ホームラン」でした。「今からでは間に合わないからさ」って周りの声にも関わらずやりきってしまう彼を見て「半端ないっ」と。
「必死」という言葉を安易に使わないけど、その言葉を具現化した彼を見て「すげえ」と思ったわたし。
一方で容赦なく毎回厳しいコメントをするスタッフ。「頭が良いからなぁ。それが邪魔するんだよ」って頭よくないですから。特に今回はほんとに不甲斐ない時間でした。しかしそれを遠慮なく深いところまで読んできちっとコメントするのはプロ以上に「こっちも真剣もだから」が伝わってきました。
ついていくどころかついていけなかった半年間。それだけ出来上がって染み付いていることを気がつきました。「恥かきどころ」はトップに必要と言いますが、今回は「殿、お前がそこへ行ってこい!!!」って感じでした。
できないときのいたたまれない気持ちがよーく分かりました 😥
最後に藤村先生からもらった言葉が
「Re Born」
思わずグッときちゃって・・・。「生まれ変わる」かぁ。だよなぁ。出なけりゃ、先生はじめスタッフや仲間、そして留守中を支えてくれるスタッフに申し訳ないなあと。
Re Born! 今日からです。オチはありません。とてもその域までは・・・乞うご期待ということで(^^;)
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