昨日は中日ドラゴンズの大島洋平選手の2000本安打。
明るい話題がないファンにとってうれしいニュースです。
とはいえここで勝てないのがドラゴンズ。
情けない 🙁
さて野球と言えば今夏の高校野球。
この話題に触れないわけにはいきません。
神奈川の慶応高校の優勝は大きな話題でした。
丸刈りではないさわやかなヘアスタイル
慶応というブランドも
彼らの清々しさを引き立たてました。
笑顔満載の野球スタイルで
自分たちの役割をしっかりと認識
この裏側にあるのが自主性です。
このことについては先日のブログに書きました。
甲子園に出たとはいえ、まさか優勝はないな…
失礼なことを思っていた一方で
万が一優勝、決勝に進めば
高校野球に対する向き合い方が変わる
そんなこと思っていました。
実は息子も高校球児。
三年生最後は丸坊主にしての大会でした。
そうすることが最後の夏への向き合い方
そんな風潮があったのが事実です。
そんな彼の今回の高校野球観がこれ↓↓↓↓↓↓↓↓↓
彼もこの新しい風を歓迎しているようです。
もう一つ印象的だったのが仙台育英高校の須江監督
昨年優勝した時の監督インタビューについては
ブログに書いています。
始めて東北に優勝旗を導いた監督が発したのは
コロナ禍で中学三年からまともな学生生活を
送れなかった全国の高校生へのねぎらいの言葉
今回は敗北をしたものの
笑顔で慶応の選手たちの勝利をねぎらっている姿
勝負はついたのですが、両社に対する温かな空気感が
球場全体にあふれたのは
根性論で勝ち取った優勝ではなく
野球を楽しんで主体的に取り組み勝利だったから…。
森林慶応監督が発したエンジョイベースボール
その場を楽しむのではなく
より高いレベルを求めて野球を追求するという意味
スポーツに向き合う形も変わりつつあるようです。
経営も同じだと自身は思っています。
➡ ノルマを課し数字を追い求める
経営ですからこのことすべてが
間違っているとは思いません。
➡ ただ市場に合った対応でお客様が喜んでいただく
➡ お客様に売り上げを作っていただく
➡ そのためには会社として社員として
どんな向き合い方が良いのか…
➡ トップダウン一辺倒ではなく
社員も考え具現化していく…
その環境づくりがこれからの経営だと信じています。
社会に社員に必要とされる会社
今週土曜日はそんな彼らの経営観を
リモート発信します。
厳しい時代だからこそより高いレベルへ…
社員と共に発信です。
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