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関心の高さを実感した情報のユニバーサルデザインの世界

MUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)

案ずるより産むが易し

 

言葉がふさわしいかはともかく

この言葉を実感したのが昨日のMUDフェア初日

 

写真は初日の終了した時点での打ち合わせの様子

充実感満載の空気が流れていました。

事前のセミナーは定員の半分ほどの申し込み

 

いやはや一体どうなってしまうのか?

と思っていましたが、どのセミナーもワークショップも満席

 

昨日のSNSでのアップした内容がこれです。

情報保障にはみなさん大きな関心を持たれているようです。

 

伝わることを主眼においてのイベント。

 

それだけに展示ブースもカテゴリー別に紹介

 

難しい内容を極力避け

実例を端的に説明した展示は伝わることそのものです。

 

中心となり積極的に指揮を取られた

理事長はじめスタッフの方々の動きには頭が下がります。

 

一応私もスタッフですが、貢献度は全く違いますから。

 

15年前に設立されたメディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)協会

設立当時自身は関係者ではありませんでした。

 

業界の展示会で色弱者に配慮した東京の地下鉄路線図

こうした世界があることを知り

協会の門をたたいたのがスタートです。

 

 

とはいえいくら大切な理念だとはいえ

必須なアイテムという認識は世間ではまだまだ希薄

 

CSR:企業の社会的責任  SDGs:多様性

というキーワードが認知されて

ようやくその必要性が理解されつつある

という感じです。

 

環境配慮をはじめとする付加価値はいろいろありますが

その一つとして推進してきたMUD

 

付加価値というものよりも

これからは必要とされる考えですね

 

来場いただいた方の感想です。

あらためてお客様への訴求すべきサービスだと実感しています。

 

会場にはMUDコンペティションの作品紹介も

 

中京大学の学生とコラボし経済産業大臣賞を受賞した

弊社の作品も紹介されています。

本日は2日目。自身は今日まで会場にいます。

なにせ弊社の社員が登壇しますので…。

皆様ぜひご来場くださいませ。会場でお待ちしています。


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