夢に日付を持て
先日お聞きした飲食関係の社長さんのお話で出た言葉です。
飲食事業を展開し、FCやコンサルも手掛ける
AJドリームクリエイト社長蓮川昌実さん
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親や祖母から続く飲食業で
自身もその道に進もうと思ったのはなんと中学の時 😯
身内の手伝いもして、飲食への興味が後押ししたようです。
ただ親や祖母の仕事ぶりを見て感じたのは
自分たちが汗水垂らして仕事をしている姿
個人の力では限界がある
もっとたくさんの人に
飲食を楽しんでもらうためにはどうしたら?
それが今の業態だと言います。
たくさんのお店を抱えるまでになったものの
片腕となる社員も同時に育成
その原動力となったのが冒頭の夢に日付を持て
ワタミ創業者の渡邉美樹さんの言葉だそうです。
これって簡単なことのようで意外にやれていないのでは?
だからいまだに自己啓発のセミナーでは
未来年表と称した演習があります。
自分の将来に具体的な日付を明確にすることで
➡ そこに至るまでの計画が出来上がり
➡ 具体的なアクションの形が描ける
これってSDGsで言う2030年をゴールとした時の
バックキャスティングそのものです。
SDGsの関わりへのアクションが起こせない理由は
バックキャスティングで描いたアクションに
具体的な日付を落とせない、
もしくはその勇気がないのではないかと。
2030年をゴールとするSDGs、持続可能な経営は
既に具体的に舵を切っていると感じました。
まだまだ先はある…とんでもありません。
その間にこうした若い経営者はどんどんアクションをし
成果を上げています。
常に先はもうない…
具体的なアクションを後押しする必要な思考
そのために夢に日付を持つ
これからの経営のキーワドです。
ちなみに会社近くのこのお店も経営されていました。
お肉に特化…その通りの美味しさです。
またファンになりました。
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