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愚直な姿勢で社員にと向き合う…

社長の仕事

お陰様で多くの方にブログを読んでリアクションをいただいています。

 

 🙂 叱咤激励のメッセージ

 

 😀 お褒めのお言葉に加えて

マルワの取り組みに対して評価をいただく感想

 

 😉 中には理想の会社像ですね

というありがたい内容まで。

 

会社の内容については社員も見ていますので

もちろん脚色していません。

 

社員の目がありますので

盛った内容にするとすぐにバレます 😐 

 

来社いただく方からも、社員の姿勢に嬉しい感想もいただけます。

 

それだけにマルワの活動に対して

高い評価をいただけるのはありがたいものです。

 

中には

悩みがなく理想的な経営をされていますね 😀 

そんな過分なメッセージまでいただきます。

 

それに対しては明確に違います!!

とお伝えしています。

 

企業の大小に関わらず、経営者は常に悩みとの戦いです。

 

入社した当時は5年で17人中13人が退職しました。

 

新たに入社させても次から次へと退社 🙁 

 

心折れそうになることも多々あったのです。

 

今から20年ほど前に最初のISOを取得しようとしたところ

あてにしていた優秀な社員が辞めてしまいました。

 

自身に負担がかかると思ったのだと思います。

流石に今はそんなことはありません。

 

とはいえ不思議と裏切られた感はありません。

 

その時々の社員のおかげで今の形ができ

安心して運営を任せられるまでになったのです。

 

それでも一年12ヶ月の中で

順調だと肩の力を抜けるのは延べで一ヶ月程度。

 

中小企業とはいえ社員満足の追及にはゴールはありません。

 

現状維持は衰退するといいます。

 

これは同じ空気感が続くと

社員のモチベーションが落ちることにも理由があります。

 

一方で会社の未来を創るために新たなことを実施すると反発が 🙁 

 

人は変わることを嫌がりますから。

 

そうした社内の空気感と折り合いをつけながら

地道な継続で変化を繰り返すことで会社全体が慣れてきます。

 

会社が変わる手ごたえに要した時間は…

 

自身が社長となってからの四半世紀

この間は常にこの繰り返しです。

 

唯一ぶれないのは

安心して働けるために自身ができるアクション 😉 

 

継続は力なり…

 

実はとっても不器用です。

 

だからこそ愚直な姿勢で社員にと向き合う…

 

こうしてパートナーもマルワ版のサラメシでお手伝い

当たり前に出社し貢献してくれる社員に感謝して

 

今更ではありますが、経営に対する自身の世界観です。


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