一昨日の朝刊はこんな見出し
■日経新聞8月6日朝刊より
労働市場でシニア人材の重みが一段と増しているとか。
昨年は７０歳でも働ける企業の比率はなんと4割！ 😯
建設や小売りでは社員の1割超えが65歳以上だそうです。
81歳の家電量販店の社員は69歳から働きはじめ
毎日が充実している 😀
記事中にはそんな内容も取り上げられていました。
求人難ということもあり
シニアなしに経営はできないとも言われています。
一方で指摘のあったのは労災の急増 🙁
60歳以上の発生数は5年で26%増えたそうです 😯
体力や注意力の低下は
若い世代には避けられても高齢者には避けられない 🙁
これからの時代を考えた場合
高齢者が働ける環境づくりはマストだと言います。
こうした環境づくりですぐにもできるのは情報保障
➡ 高齢者には見えづらい小さな文字
➡ 横文字ばかりが並び理解できないサインや取説
🙁 新たなデバイスが使いこなせない現実
６０歳までの世代で当たり前でも配慮が必要です。
情報保障
耳慣れないかもしれませんが、
誰もが平等に情報を受け取れることを指します。
メディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)協会では
情報保障について長くこだわってきました。
その活動の成果発表を下記の日程で実施されます。
➡ MUDとは何かと言った基本的なこと
➡ 企業や各自治体が実際に配慮している事例
➡ 情報保障を配慮して作られた販促品
をパネル展示でや実際の物で紹介。
🙂 楽しんで学べるワークショップ
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盛りだくさんの内容でただいま企画中です。
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とかく伝えることに知恵を絞りますが
これからは伝わること、受け取ってもらう事に軸足を置く時代。
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