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ぷくぷくバルーンから気づきをもらった笑顔の伝染

社風作り

遊びは生きる力 笑顔は伝染する

 

この言葉は先日お話を聞く機会があった

ぷくぷくバルーンの大竹由美子さんのお話です。

 

大竹さんは子供さんを白血病で11歳11か月という年齢で亡くされています。

 

4歳で発症、その大半を院内で過ごした息子さんの日々。

 

一時昏睡状態になった時に目が覚めた最初の言葉が

 

お母さんベイブレードどこ? 🙂 

だったそうです。

 

子供さんを亡くされてから院内に過ごす子供たちを見て気づいたこと

 

それが笑顔の伝染だそうです。

 

子供たちの笑顔が親御さんに伝染し、

それがスタッフの方にそして病棟全体に…

 

子供たちに寄り添う親御さんはどうしても気分も沈みがち。

 

そうした中で閉鎖的な刺激の少ない入院生活の子どもたちに

心から笑顔になる機会を提供して笑顔になってほしい… 😉 

 

バルーンを使って一緒に遊ぶ活動の発起人が大竹さんでした。

 

ぷくぷくバルーン(ここをクリック)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

大棟耕介さんという方がいます。

 

先日までウクライナの子供達にクラウンとして訪問し笑顔を届けていました。

http://www.pleasure-p.co.jp/ohmune/

 

大棟さんはクラウンに扮し、バルーンという素材を使って

子供たちに笑顔を届けています。

 

お二人とも笑顔を届ける地道な活動

頭が下がります。

 

実は大人の社会でも同じではないかと 😕 

 

社員が笑顔になれば会社全体に温かな空気が流れる

 

その空気がお客様へ届ける笑顔の後押しになる…

 

実は以前のマルワは真逆の会社でした。

 

先代夫婦は仕事中の笑い声や会話を嫌っていました。

 

喋るなら手を動かせ 😡 

 

起業した二人にとってはたくさんの社員に裏切られたこともあり

そんな余裕はなかったのだと思います。

 

お陰様で今のマルワは個々の社員が

会社の未来に向けてベクトルが向いています。

 

同じ時間に同じ場所で同じことをする

 

この中でなくてはならないのは笑顔。

 

それを作り出すのはコミュニケーション

 

そして我々の仕事は環境づくり

 

その一環として私のパートナーはキッチンヒメですバックアップ

今週金曜日から夏休み

その間に夏休み前のキッチンヒメを企画中。

 

もちろんなれ合いではありません。

 

言葉のキャッチボールを繰り返し作り出す社内の風通し

 

その結果で自然とでる笑顔

そうありたい…改めて感じた時間です。

 

ちなみに僕は先の大棟さんのクラウン初級編に通っていた経験が…

バルーンもジャグリングもすっかり忘れました。

 

もう一度ボケ防止を兼ねてやってみますか…。


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