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「決してあきらめず、現状から逃げず」がオーナー経営者のミッション

社長の仕事

●環境経営をスタートして21年

●BCP計画を立案し運用して16年

●メディアユニバーサルデザインに関わるようになり17年

マルワは先代から印刷会社としてバトンを受け継ぎました。

 

その印刷会社に色付けをしたのか先の3つです。

 

もちろん印刷会社としても成長してきました。

 

入社当初は職人集団。

俺がいなけりゃ困るだろう 😡 

 

声の大きい社員の常識が罷り通り

現場と営業の関係性は最悪 🙁 

 

トラブルがあって定時になっても

その処理をしているのは営業 😥 

 

その横で

お先に失礼します。

と帰社する現場の当たり前の光景。

 

どうもその状況が好きではなく

特に役席者がその態度ではダメだろう!

 

 🙁 声を出したら社員は去って

 

気がつけばまともに

印刷機をオペレーションできる社員はいなくなり 🙁 

 

社員と関係資格の勉強をスタート

 

ちなみに印刷技能士二級を持っています。

 

そのうちに優秀な社員が一人二人と加入し

 

 

印刷の品質は立会い印刷も可能なほどレベルが上がり

制作も多くの資格を持つ集団に育ちました。

 

ここまで要した時間は20年以上。

地道な働きかけでようやく…です。

 

その間にも中小企業ですから、人の出入りはあります。

 

しかし中には転職先から戻ってくる社員も 😉 

 

先日は30年前にいた社員が最後はマルワで骨を埋めたい

そんな嬉しいメッセージで戻ってきてくれました。

 

その奥様は当時の僕の同期。

奥様の後押しがあってのことだそうです。

 

人がつどい社会に発信する会社

経営理念通りの会社に。

 

ありがたいものです。

 

自身が社長となりまもなく四半世紀となります。

 

28年ぶりに社内もリニューアル

社長として成功したか否かは

自身が引退した時しかわかりません。

 

まだまだ自身は立場が変わったとしても、一線に立ちます。

 

社長の、役席者の役割はアイディアを出すこと。

 

そして中小企業のオーナー経営に必要なのは傾聴スキル

 

これだけは忘れてはいけません。自戒を込めて…。

 


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