8月に入りました。今月は決算月。
一年間の経営の成果が今月末で明らかになります。
と同時に今の時期は来期の経営計画策定の真っ最中。
策定は5月後半から始まっています。
➡ 社員による内部監査で
計画書通りのどこまで進んでいるかのチェック
➡ それを踏まえて各部署の反省と
経営者によるマネジメントレビュー
➡ 6月後半には来期の社長方針が決まり
➡ 7月には各部署と委員会が来期の行動指針の立案
➡ そして素案が出来上がって8月を迎える
➡ 盆休み明けに関係者が読み合わせをして
計画書が出来上がり
そんな手順です。
さて、その旗振り役はもちろん社長である僕です。
もちろん先に手順は年間計画には書かれています。
しかし社員は日々の仕事で忙しい日々
となると計画書作りもついつい後にしてしまいがち 🙁
喫緊の仕事がどうしても優先してしまいます。
後で済ませられるものは後 😥
😐 気がつくと付け焼き刃的になり
社長が一人で結局作ってしまう
かつてのマルワの姿でした。
オーナー経営ですし、別にそれで構わない
そんな意見もあります。
一体感を大事にしているマルワとしては
どうしてもここは社員の手で作り上げる
ことにこだわりたいのです。
成長する環境でしか成長しない
声のブログのVoicyでキングコングの西野亮廣さんが言っています。
面倒なことをあえてやる
それは別にやらなくても済むことかも…
でも他社がやっていないからこそ
あえてそのハードルを課すことが成長につながる
同感です。
すぐに結果は出ません。
大きな会社であれば担当書が旗振り役をやってくれます。
30人程度の規模だからこそやる価値がある
それが自身の考え方です。
中小企業にとっての持続可能とは
トップの環境づくりがマスト・・・
係を作って社員を窓口にする
あるあるのSDGsに関わり
旗振り役まで放棄してしまったらそれこそウオッシュです。
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