➡ 本業が調子いい時に次の手を打つこと
➡ 大きな金額を動かすのはカッコいいけど
身の丈にあった仕事をやるのも基本
➡ 常に次なる手を打ちながら現業に励む
昨日お邪魔した会社の社長さんのお話です。
多くの印刷会社をたくさん見てきた社長さん
先のことを言いながら
みんな分かっているんですけどねぇ 😉
と苦笑い…。
😐 大きな会社やうまくいっていると見えている会社
🙁 スマートに見える会社
の方が厳しいところが多いのかも
とポツリ‥。
上京の折にはできるだけ顔を出して
情報交換をさせていただいています。
印刷関係に従事しながら
一方で印刷会社の相談にも乗られていた方だからこそ
お話しされることが的を得ています。
😀 結局は社長が決めたことを地道にやること
🙂 社長の普段話されていることと
社員の方のアクションにズレがなく
実際に動いていれば心配ない
そんな話を僕にしてくれました。
実は下の写真は昨日偶然facebookで登場した
10年前の7月20日の写真。
この日は委員会発表会でした。
自分たちの活動を外部に発信することで
スタートした委員会発表会。
かれこれ14年に渡ってやっています。
この発表大会のお陰で弊社の委員会活動は
長く続いています。
発表するためには活動をしなくてはいけない 😯
そもそもおかしな話ではありますが
動機付けとはそんなものかもしれません。
マルワの経営理念は
人がつどい社会に発信する会社
発信というキーワードの結果が
こうした行動を後押ししています。
SNSやブログはもちろん
こうしたボードもまもなく2000回
先のことは分かりません。
昨今のSDGsの関わりも結局は
決めたことを如何に続けていくか…。
やり続けた先に何かがある…
そんな気持ちで臨むことが
先の見えないこれからの経営術…
少なくともそう信じてマルワは動いています。
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