環境のISO、そして情報のISOを取得しています
マルワの年間スケジュールでは
年に一度環境や情報の勉強会を実施することになっています。
月に一度の会議日はそうした研修の時間にも充てています。
とはいえ期初に決めたスケジュール通りに
予定が進むものでもありません。
緊急でやらなくてはいけないことで
予定していたものが先送りに・・・ 🙁
そうなるとやらないままで終わってしまう 😥
そうした経験がかつて何度もありました。
🙁 やると決めていたことが根付かない
😥 社長自ら宣言しながら決めたことが守られない
そうなると社員も継続への使命感は薄れてしまします。
そうしたことを避ける意味もあり
先のISOの勉強会は、今回下記のような形で実施してくれました。
マルワ版eラーニングです。
環境編がこちら…
情報編がこちら
世間はeラーニング流行りですが、
マルワもこうした方でeラーニングを進めています。
できなきことを言い訳にするのではなく
できることを考える
社員にもその姿勢が浸透してきたと感じています。
品質をはじめとする実務は売り上げに関係する…
という理由で最優先して実施します。
一方で環境やCSRというものは
直接売り上げに直結しづらい
という誤解。
ここで誤解と書いたのには理由があります。
各社が躍起になっているSDGs
これは即効性もありません。
むしろ各社が将来必要とされる会社になるために
いまから積み重ねるブランディング。
ところが現実は掛け声倒れとなり
マークのラベリングに終わる 😐
これが多くの現実です。
昨今SDGsはこういわれています。
Say-Do-GapS
言うのは簡単だが行動に移すことは難しい
ウオッシュ、なんちゃって… 😥
これがSDGsを、取り巻くイメージです。
それを払しょくするアクションは
決めたことをアクションする・・・
それをまずは実践すること。
社長の仕事は指示命令ではありませんから。
コメント
[…] SDGsがSay-Do-GapSとならないように […]