写真は先週土曜日の全社会議の様子です。
度々お伝えしている通り
月に一度の会議を実施しています。
各部署からの報告を受けての意見交換では
お互いの容赦ないツッコみの議論をオブザーバーとして見守り
その後は委員会活動での会議
先週はその後、各部署ごとに分かれ来期の計画立案でした。
8月決算ですので来期の計画を立案しないといけません。
マルワではすでに5月の下旬から来期の計画立案がスタート
6月下旬にはすでに社長方針は決まっています。
それを受けて各部署での具体的な目標設定です。
社員の話し合いに自身が入ることはありません。
社長方針は決まっているので、
➡ あとは社員が具体的にどう色付けし
➡ アクションプランを作るか
後は
➡ 出来上がってくる目標に目を通す…
そんな工程です。
今年は実にしっくり来ているのです 🙂
なぜ例年以上にしっかりとくるか?
おそらく笑い声が聞こえるからではと 😯
会議中での笑い声とは不謹慎?
決してそうは思いません。
真面目な話し合いをしていることに間違いないからです。
そうした中で笑い声が聞こえるのは
前向きに話が進んでいるから。
30人程度の中小企業。
経営では人数的には一番舵取りが難しい
と言われています。
理由は一人一人の顔が見えてしまうから…です。
自身の意見にどうしても合わせたくなる…
かつてそういう社長でした。
外部から見ると強いリーダーシップに見える
決してそうではありません。
自分の考えた枠に当てはめようとしているだけでした 😕
SDGsのことをここで取り上げています。
持続可能とは必要とされること
刻々と変化する時代に
自身の経験が経営判断を邪魔することさえある時代。
➡ 必要とされるために何が大切か
➡ どの部分を目標とするか…
➡ それを明確にしたらあとは社員で作り上げる…
➡ そしてそれをチェックする
自らの役割を認識し一体感で進む
これがマルワの自走している経営の形
多くの人と出会う時間が多い社長という立場だから
必要とされる視点の引きだしや尺度もたくさんあるはず。
まだまだ発展途上ですが
自身の身の丈に合った経営でかじ取りです。
コメント
会社も人も気持ちは発展途上の方が
常に上を目指せますネ⤴️