ささの葉さらさら…
この時期に小学校の教員時代にはよく聞いて歌詞です。
題名は
たなばたさま
小学校一年生の児童が
笹の葉をもって下校するのを見た記憶があります。
七夕が近くなりました。
マルワではご覧のように
社員が願い事を書いてこうした飾っています。
いい大人が? 🙂
おそらく今の時代そんなことを思う人は
あまりいないと思います。
一方でこれをやりたくても
(そんな人がいるかはともかく) 😉
やらない会社の方が多いかもしれません。
学校じゃないんだから 😡
確かに学校ではありません。
ただ自分が教育現場を離れて
今の会社に入り思ったことがあります。
季節ごとに感じていた一年の行事を
感じることがなくなったことです。
代わりに季節を感じるのは皮肉なことに仕事でした。
➡ この仕事が来ると年末だなぁ
➡ あの仕事が来た。そろそろ夏の準備だ
それがなんとも寂しく感じたことがあります。
リノベーションにした弊社の二階に
こうした木を題材としたモニュメントがあります。
季節ごとに飾るものを定期的に変えていますが
今は七夕。社員にも願い事を書いてもらいました。
中にはこんな願い事を書いて
早々に実現した社員の願いも
こんなことをまじめに??書いたのは
おそらく子供の頃以来では。
だからやる価値があるのです 😉
玄関先の花も季節限定ということでこちら…
遊びのような仕事…と言います。
本来の働く目的、意義を端的に表現した言葉です。
ただ実際に遊びのような…
そんなわけにはいきません。
だからこそちょっとした遊び心が会社の環境にあっても良い…
これが持続可能な会社の姿
私のパートナーの企画です。
持続可能の目指す姿は必要とされる会社
お客様から指示されるために忘れてはいけないのは
温かな空気感のある自然な笑顔のある会社
そうした環境づくりがファンづくりにつながる…
それがマルワの考える
人がつどい社会に発信する会社
経営理念です。
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