おはようございます。早くも今週末から７月、今年も半分終わっちゃうんですね。印刷の明るい未来をずーっと考えている鳥原ですが、お念仏のように唱えていても何も始まらないので、今日は当社の旬な話題をお話したいと思います。

当社には「HIME企画」という別会社があります。

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会社といっても10年前に私の家内が一人で立ち上げた小さな会社。当時経理担当だった彼女が営業に対して色々とぼやくので「営業サポートの会社をやったら…」という私の一言で起業した会社です。

「姫様商売をしたい」というコンセプトで立ち上がったHIME(姫)企画ですが、長年自立できるほどの売り上げはなく、当社の営業社員も「別会社に企画会社がありますから」という営業トーク程度だったんです。

□いやいや最近「赤丸上昇中」なんです。

女性限定にもかかわらず昨年から広告代理店一筋の男性社員が仲間に加わり、この４月から大手企業のマーケティングに携わっていた女性が加わって事態は急変!!　女性の感性で姫の頭にひらめいたものを次々と具現化し企画提案が通るようになってきました。

当社のメッセージボードを日々更新をしているのも実はバックヤードはこのHIME企画です。

HIMEを支える頼もしい二人(^^)

□わたしの先見の明です(^^)

「社長の先見の明」この言葉先日HIME企画の社長である私の家内がブログでの一節です。滅多に私をほめることはないですが、初めて公の場で私を持ち上げてくれました(^^;)

「アクションを起こすことが今の時代は必要」だといいます。起業家は当然そのマインドを持ち合わせていますが、私のように会社としてあるものを受け継ぐ後継者は大きな変化をする勇気がありません。

事実、当社もHIME企画は今まで家内一人の会社でしたので自慢できるアクションとはいえませんでした。ただ「そろそろ本腰入れないと結果が出ない」と思い、思い切って人を採用したのがよかったのだと思います。

新しいことや未知の取り組みで結果が出ると自信が付き社内の空気が変わります。「経験のない新しい景色が見えてくる」のは、ゆっくりと太陽が上がる様と似てそこにはワクワクしたものが。

マルワの取り組みはバックヤードが支えていたんです。

そろそろマルワに「HIME」というブランドアリ!!!

と言ってもいいかなって書いちゃいました。

ボードの更新も彼女たちが交代で担当です!