写真は先週のSNS投稿。
福岡便が整備不良で欠航。
3時間後の振替のチケットです。
セントレアから飛ぶ飛行機とは違い小牧空港はFDA。
小さな飛行機なので後続の振替とはいえ
全員が乗れるわけではありません。
ということは僕の場合はラッキーだったということ。
かつては国際空港だったこの小牧空港
名古屋国際空港という名称でした。
今はご覧の通り、搭乗口は一つでこれだけの空間。
地方空港よりもさらに小さな空港です 🙁
今回は搭乗前にたまたま座っていた検査場近くのデスク。
偶然PCをしまった時に欠航のアナウンス。
二つの偶然が重なり
受付カウンターに先頭に並ぶことができたのです 😉
一つ場所が違っていたら後ろの方に並ぶことになり
後続の飛行機は乗れません。
となると小牧空港から名古屋駅まで戻り
3時間半の新幹線乗車は嫌だな 🙁
何が偶然かは分かりませんがとにかくツイていました。
当然会議は遅刻でしたが
必要なミッションはこなせました。
これも日頃の心がけ?
と思わず自画自賛で 😀
まさに奇跡に近いことです 😯
一寸先は闇と言います。
どれだけ周到な計画を立てたところで
思わぬトラブルで予定外の発生はあるもの。
いくら周到に緻密な計画は立てても
先のことはわからないということです。
だからと言って無計画ではいけません。
ここでいう計画はビジョン
この先どんな方向に進んでいくかの指針
これはマストです。
ただいまマルワは来期の計画立案の真っ最中。
内部監査も終わり
➡ 改善点を明確に
➡ 次期に起こすアクションは社員目線で
➡ 進むべき指針のビジョンの策定は会社が描く
それが明確であれば
予期せぬトラブルがあっても微修正で済みます。
➡ どういった形で社会にお役に立つか。
➡ その為にどんなチームを目指すか。
➡ その絵を描く為に次期は何をやるのか。
このストーリーで今僕の頭の中はいっぱいです。
目先の戦略は思わぬ形で崩れていく…
体感しました。
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