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しばらくは大阪に目が離せません。

日 記

全国の関係者が集まる会議。

 

コロナも五類となりリアル開催で出席することが多くなりました。

 

日本各地から集まりますので

同じ日本人とはいえそれぞれのお国の言葉が随所に聞かれます。

 

実は僕自身は標準語だと自負していますが

どうやら細かな部分では

名古屋弁独特の表現になっていると指摘されます 😉 

 

さて、今日のお題は大阪弁。

大阪弁はいつ聞いても場を和ませる雰囲気になります。

 

ちょっとしたジョークも大阪弁で聞くとついつい笑いが 😀 

 

あの独特のニュアンスは毎日のように交わされ

 

ジョークのやりとりが自然に培われる風土があると思っています。

 

彼らの会話を聞きながらジョークが苦手な僕にとっては

なんとも羨ましく感じるのです。

 

吉本新喜劇といえば日本を代表する笑いの定番

 

大阪の人のジョークを交えての会話を聞いていると

あの言葉のやり取りは決して大袈裟ではないようです。

 

今年は阪神タイガースが絶好調

 

そんなこと会話を大阪の友人にしたら

このまま優勝したら道頓堀はえらいことになるで 😉 

 

たったこれだけの表現がなんとも笑える不思議なものです。

 

さて、ご当地名古屋はものづくりの土地柄

 

良いものをコツコツと地道に作るところ

 

真面目な土地柄は実に地味にも映るようです。

 

加えて今年も中日ドラゴンズはぶっちぎりの最下位 😥 

 

はっちゃける(だいたいこんな表現も名古屋ではしませんが…)雰囲気は

全くありません。

 

2年後には大阪万博。

そうそうあの万博のマークもなかなかのインパクト

同業者のイベントの企画内容を聞いていると

枠にとらわれない大阪らしさでヒント満載

 

しばらくは大阪に目が離せません。

 

パッとしない日本経済・・・

ここはひとつ大阪に牽引してもらいましょう。


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